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海外ジャーナル
SSCDの短中期難聴進行リスクは低い
SSCDの短中期難聴進行リスクは低い
2016年
10月31日
専門誌ピックアップ
上半規管裂隙症候群 (SSCD)患者30例の40耳を対象に、内耳瘻孔が進行性導電性難聴リスクを高めるかどうかを後ろ向きレビューで検証。中央値23カ月(1-136カ月)の追跡中に突発性難聴を発症した患者はいなかった。追跡20カ月以上の患者で、気導純音聴力レベル平均および気骨導差の1年当たり変化量(中央値)はそれぞれ0.9dB、0.7dBだった。...
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