m3.comトップ
海外ジャーナル
毛包込みパンチ植皮が潰瘍治癒を促進
毛包込みパンチ植皮が潰瘍治癒を促進
2016年
11月14日
専門誌ピックアップ
慢性下腿潰瘍患者12例を対象に、皮膚毛包幹細胞を含むパンチグラフト植皮法の有用性を同一個人内での比較試験で検討。術後18週の治癒率は無毛部位移植と比べ毛包部位移植で有意に高かった(P=0.002)。潰瘍減少率は無毛部位移植の33.07%(SD 46.17)に対し毛包部位移植では75.15%(SD 23.03)だった。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録