DR画像評価、2ソフトで高感度確認【Ophthalmology】
英国で年1回糖尿病性網膜症(DR)スクリーニングを行った連続2万 258例の網膜像データを用い、3つの網膜症画像評価ソフトウェア(iGradingM、Retmarker、EyeArt)の有効性を評価。あらゆる網膜症に対する感度はEyeArt 94.7%、Retmarker 73.0%、特定された網膜症で93.8%と85.0%、増殖性網膜症で99.6%、97.9%と推定された。iGradingMは評価不能だったが、他2ソフトはヒト評価の代替となり得る感度と、ヒト評価と変わらぬ費用対効果を期待させる特異度を示した。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。