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海外ジャーナル
末期COPDで緩和ケアの実施多【Chest】
末期COPDで緩和ケアの実施多【Chest】
2017年
2月15日
Chest
増悪で入院した終末期COPD患者18万1689例を対象に、緩和ケアの実施状況を検証。対象にはいずれも在宅酸素療法が導入されていた。2006年から2012年までの緩和ケア実施率の相対的増加は4.5倍だった(P<0.01)。緩和ケア実施頻度は人種の違いに有意に関連した。緩和ケア実施の関連因子には、年齢、転移性癌、非転移性癌、侵襲的人工呼吸、蘇生処置拒否なども挙げられた。...
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