眼症状での救急受診、2割が非緊急【Ophthalmology】
2001-14年に米国マネージドケアネットワークに登録していた21歳以上の全登録者1116万 833人を対象に、眼症状での救急外来(ED)受診頻度と、関連リスク因子を後ろ向き縦断的コホート解析で検討。眼関連の症状で1回以上受診した37万6680例のうち、23.0%が非緊急性との診断を受けていた。非緊急性の眼症状でのED受診は、若年、黒人またはラテンアメリカ系、男性、低所得などに多かった(各<0.0001)。...
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