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30週未満子宮頸管長とFNの早産予測能は不十分

2017年3月29日  Journal of the American Medical Association

単胎妊娠37週未満での子宮頸管長と膣分泌物中胎児性フィブロネクチン濃度の自然早産予測能を前向き観察コホート研究で検討。対象は未産婦9410例とした。妊娠22-30週での検査の受信者動作特性曲線下面積は、子宮頸管長単独使用時で0.67(95%CI 0.64 - 0.70)、フィブロネクチン濃度単独使用時で0.59(同0.56 - 0.62)、連続変数として組み合わせた場合は0.67(同0.64 - 0.70)と低かった。...