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海外ジャーナル
LASIK後角膜混濁が前房内上皮増殖と相関
LASIK後角膜混濁が前房内上皮増殖と相関
2017年
4月7日
Cornea
レーザー角膜切削形成術(LASIK)後に前房内上皮増殖(EI)を発症した患者3例を対象に、角膜混濁度とEIの関連を検証。3例すべてにおいて、細隙灯顕微鏡でEIが最重度と判定された部位の角膜混濁度が最高値となっていた。混濁度ピーク値は73.3-95.1と、術前の21.8-27.2から著しく上昇していた。Pentacamによる混濁度マップでは、視軸へのEIの進行が確認された。...
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