高度近視矯正に対するsmall-incision lenticule extraction(SMILE)、レーザー角膜上皮切開術(LASEK)またはLASEK+角膜クロスリンキング併用術(LASEK-CXL)を受けた患者の170眼を対象に、術後の視力転帰を比較調査。術後6カ月時点の裸眼遠見視力は3群間で統計学的有意差はなかった。等値球面絶対値平均はSMILE、LASEK、LASEK-CXL群で順に0.34 ± 0.25 D、0.50 ± 0.36 D、0.42 ± 0.34 Dだった。角膜混濁はSMILE群でのみ、認めなかった。...
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