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超高齢者、死亡率低下も認知障害増

2017年4月14日  Lancet

中国の高齢者・超高齢者(80歳以上)1万9528人を対象に、1998年と2008年の年間死亡率、日常生活動作障害、身体機能および認知機能の変化をコホート研究で調査。80-89歳、90-99歳、100-105歳の人の2008年の年間死亡率は、1998年の同年代コホートに比べ、0.2-1.3%低下していた。一方で認知障害は0.7-2.2%増加し、客観的身体能力(いすからの起立、床から本を拾う、360度の回転)は0.4-3.8%低下した。...