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海外ジャーナル
未熟児網膜症にラニビズマブ注が有効
未熟児網膜症にラニビズマブ注が有効
2017年
5月16日
Ophthalmology
一次治療としてラニビズマブ硝子体内注射(IVR)を実施した未熟児網膜症(type 1 ROP)患者145例(283眼)を対象に、ラニビズマブの解剖学的効果を後ろ向き症例検討で評価。患者の94.0%でIVR後に肯定的な反応が得られた。このうち、48.6%で再燃を伴わない退縮、44.9%で再燃を伴う退縮がみられた。...
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