m3.comトップ
海外ジャーナル
肺の拘束性障害が動脈硬化と関連
肺の拘束性障害が動脈硬化と関連
2017年
5月23日
Chest
呼吸機能検査(スパイロメトリー)で拘束性障害を認めた患者2961例を対象に、拘束性障害と動脈硬化との関連を男女別に評価。努力肺活量(FVC)では、男女ともに右側脈波伝播速度と負の相関を認めた。その他の臨床変数調整後、拘束性障害と動脈壁の硬化との正相関は男性ではオッズ比2.16(95%CI 1.33 - 3.50)、女性では1.95(同1.02 - 3.72)で、それぞれ認められた。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。
ログイン
新規会員登録