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海外ジャーナル
表現型に基づく喘息ガイドラインを開発
表現型に基づく喘息ガイドラインを開発
2017年
6月1日
Allergy
喘息の臨床的表現型に対応した治療の普及を受け、チェコの呼吸器学会とアレルギー学会が表現型に基づく新たな喘息管理ガイドラインを開発。アレルギーおよび好酸球増加の有無により、好酸球性アレルギー性喘息、好酸球性非アレルギー性喘息、非好酸球性非アレルギー性喘息の3分類を定義した。重症度、管理状況による喘息分類に表現型が加わったことで、個別治療に向けたより的確な診断が可能になるとしている。...
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