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海外ジャーナル
GPの3割が誤診? 眼科急患診断精度の実態
GPの3割が誤診? 眼科急患診断精度の実態
2017年
6月19日
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カナダ・ロンドン市周辺からの救急眼科への紹介患者を対象に、紹介状の診断精度を後ろ向きに評価。半年間で1810例の紹介受診があった。全体では45%の診断が正しく、28%は誤りだった。診断精度は眼科医で最も高く83%、検眼士では低下して54%、救急医は39%、一般医(GP)は33%となっていた。紹介状の診断名の誤りは検眼士36%、救急医28%、GP32%に認められた。...
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