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海外ジャーナル
緑内障で近視眼の篩状板欠損が進行か
緑内障で近視眼の篩状板欠損が進行か
2017年
7月6日
Ophthalmology
開放隅角緑内障(OAG)の近視眼133眼および非OAG近視眼83眼を対象に、OAG近視眼の篩状板(LC)欠損の特徴を横断研究で調査。直径100μm以上のLC欠損は平均でOAG群3.8個、非OAG群0.8個、直径60-100μmの大きな孔は1.9個と1.6個と、LC欠損も大きな孔もOAG群で多かった。両群とも、LC欠損と大きな孔は主に側頭周囲に認められた。...
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