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海外ジャーナル
ジカ関連小頭症、流行第二波後は激減
ジカ関連小頭症、流行第二波後は激減
2017年
7月28日
Lancet
ブラジル保健省のサーベイランスデータを基に、2015-16年のジカウイルス感染症大流行後における同感染症関連の小頭症の流行状況について検証。ジカウイルス感染症関連の小頭症は1950例確認され、その70.4%はジカウイルス感染の第一波後に北東部で発生していた。月別の発症率の最大値は、第一波後では生産児1万人当たり49.9例と推算されたが、第二波後の推算値は3.2-15例とばらつきがあった。...
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