「世界の疾病負担研究(Global Burden of Diseases, Injuries, and Risk Factors Study)2015」のデータを基に、1990-2015年の日本における疾病負担を検証。1990年に比べ2015年には出生時平均余命は4.2年延長し(79.0から83.2歳)、年齢標準化死亡率は29.0%低下したが、都道府県間の格差は拡大した。主要原因による死亡率および障害調整生命年数(DALY)の低下速度は2005年以降ほぼ変化がなかった。...
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