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海外ジャーナル
喉頭切除後合併症、喫煙51箱/年でリスク増
喉頭切除後合併症、喫煙51箱/年でリスク増
2017年
8月15日
The Laryngoscope
2005-14年の喉頭全摘患者(喫煙者561例・非喫煙者513例)のデータ〔米国外科手術質改善プログラム(NSQIP)〕を基に、術後合併症への喫煙の影響を評価。多変量解析の結果、喫煙者と非喫煙者で合併症の発生に差は見られなかったが、1年に51箱以上吸う喫煙者では敗血症と全内科的合併症のリスクが上昇していた。...
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