ドライアイ患者66例を対象に、患者が自覚する治療効果(perceived treatment effectiveness)を横断調査。36.4%が「非常に有効」(10点満点中10点)、53.0%が「まあまあ有効」(6-9点)と回答していた。治療への満足度が低い(1-5点)10.6%の患者について、背景因子を調べたところ、若年、抗うつ薬使用中、調査登録時の眼表面疾患指数が有意に関連することが分かった(各P<0.001、P=0.01、P=0.01)。...
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