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海外ジャーナル
慢性特発性蕁麻疹で生産性低下27%
慢性特発性蕁麻疹で生産性低下27%
2017年
8月24日
Allergy
慢性特発性蕁麻疹(CSU)患者673例を対象にした国際共同観察研究で疾病負担を調査。CSUは睡眠と日常活動を著しく妨げていた。患者の66%が過去12カ月間に血管性浮腫を呈し、これらの患者では健康関連の生活の質(HRQoL)が有意に低下していた。20%超が週1時間以上欠勤し、生産性は27%低下した。疾患活動性が高いほどHRQoL低下は大きかった。 ...
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