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陰茎形成術、pALTで合併リスク高い

2017年9月13日  The Journal of Urology

陰茎形成術を実施した女性から男性への性転換者213例の経過を、単施設後ろ向き試験で検討。形成術には有茎前外側大腿皮弁(pALT)または遊離前腕皮弁(RFFF)を用いた。尿道合併症発現率はpALT群で32.8%、RFFF群で31.5%だった。pALTを用いた陰茎形成術は尿瘻、非尿道合併症、陰茎創部離開の発生率が有意に高かった。 ...