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海外ジャーナル
過去10年の喘息死亡率、低下傾向が停滞
過去10年の喘息死亡率、低下傾向が停滞
2017年
9月20日
Lancet
WHO死亡データベースを基に、46カ国を対象とした1993-2012年の5-34歳の喘息患者死亡率動向を検証。LOESS曲線で推定した10万人あたり喘息死亡率は1993年0.44(90%CI 0.39 - 0.48)、2006年0.19(同0.18 - 0.21)だった。一部の国と地域ではさらなる低下が見られたものの、2012年の同死亡率は0.19(0.16 - 0.21)と低下傾向の停滞が示された。 ...
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