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海外ジャーナル
LASIK誘発乱視は遠視でより強い
LASIK誘発乱視は遠視でより強い
2017年
10月3日
Cornea
遠視または近視に対するレーシック術を受けた非乱視患者4426例を対象に、手術により誘発される乱視の程度(SIA)を後ろ向き研究で比較。3カ月時の平均SIAは近視群0.36±0.4Dに対し遠視群0.49±0.48Dと、遠視群で乱視度が強かった(P<0.001)。また、遠視レーシックでは光学部径の大きいこと、近視レーシックでは同径が小さいことが、SIAリスク因子となることも明らかになった。 ...
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