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内科と咽喉科で処方にダブり?咽頭障害

2017年10月30日  The Laryngoscope

米国で、一般内科医(GMP)受診後に耳鼻咽喉科医を受診した喉頭および音声障害患者1万2475例を対象に、診断と治療の変化を後ろ向きコホート分析で検証。耳鼻科医受診後には、声帯麻痺や慢性咽頭炎などの診断が増加していた。GMPが抗菌薬、プロトンポンプ阻害薬、ステロイドを処方していた場合、GMPからの処方がない場合に比べ、耳鼻咽喉科医が同様の薬を再び処方する調整オッズは2-3倍高かった。 ...