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インドの障害調整生存年率、26年で36%減

2017年12月12日  Lancet

世界の疾病負担研究2016の一環として、インド各州の1990-2016年の疾病負担および危険因子を推定。州を疫学移行レベルに合わせて4群に分けて評価した。その結果、年齢で標準化した障害調整生存年(DALY)率は26年間で36.2%低下した。2003年には非感染症疾患および傷害のDALYが、感染性、母体、新生児、栄養性疾患のDALYを超えた。この移行期間には、群間で24年の開きがあった。 ...