m3.com トップ > 海外ジャーナル > 海外ジャーナル要約
喘息・鼻炎合併患児が複数のアレルゲンに対してIgEの複数感作を示すことは知られている。16歳前後の青年および成人での喘息・鼻炎合併例の特徴を、欧州2つのコホートで検証した。フェノタイプ4群(非喘息・非...
文献:Siroux V et al. The asthma-rhinitis multimorbidity is associated with IgE polysensitization in adolescents and adults. Allergy. 2018 Jan 13. doi: 10.1111/all.13410. [Epub ahead of print]
小児の重度アナフィラキシー、ピーナツが主原因 欧州(Allergy)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
デュピルマブ、高齢重症アトピー性皮膚炎にも有効(専門誌ピックアップ)
喘息・アレルギーの長期経過と併存疾患との関連を調査(専門誌ピックアップ)
オマリズマブに有意なアナフィラキシー予防効果見られず(専門誌ピックアップ)
後天性全身性無汗症の半数にステロイドパルス法が有効か(専門誌ピックアップ)
パーソナルケア製品による接触皮膚炎が増加傾向(専門誌ピックアップ)
生後3カ月間の完全母乳栄養、学齢期の喘息リスク低下(専門誌ピックアップ)
免疫療法のオマリズマブ用量は体重のみで決定すべき(専門誌ピックアップ)
アトピー性皮膚炎に用いるtralokinumab、P3の結果良好(専門誌ピックアップ)
慢性副鼻腔炎、ステロイド鼻腔パッキングで術後転帰良好(Laryngoscope)
小児感音難聴、10年間の診断の変遷 米(専門誌ピックアップ)
持続する咽喉症状にPPIの便益見られず(BMJ)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
頭頚部がん、郭清リンパ節数の関連因子を特定(Laryngoscope)
甲状腺がん再発検出の頸部エコーに自信ある医師は2割(専門誌ピックアップ)
慢性副鼻腔炎患者は新型コロナウイルス排出期間が長い(専門誌ピックアップ)
頭頸部がん治療後の聴覚転帰予測モデルが精度良好(専門誌ピックアップ)
抜管後嚥下障害の危険因子、報告は多いが異質性高い(Laryngoscope)
夜間の航空機騒音が急性CVD死亡の引き金になる可能性(Eur Heart J)
HPVワクチン接種で子宮頸がんが減るまで何年かかる?(専門誌ピックアップ)
外陰部パジェット病、断端陽性で再発・死亡リスク上昇(専門誌ピックアップ)
甲状腺がん再発検出の頸部エコーに自信ある医師は2割(専門誌ピックアップ)
カプセル内視鏡の病変検出力は大腸CT検査と同等以上(専門誌ピックアップ)
前立腺がんのPSMA PET/CT、従来検査より費用対効果高い(Eur Urol)
パーキンソン病のすくみ足予測にアンチサッカード潜時が有用(専門誌ピックアップ)
大腸がん検診、内視鏡とFITの組み合わせ案内で受診率改善(専門誌ピックアップ)
妊娠高血圧腎症の転帰予測にPlGFとsFlt-1/PlGF比が有望(専門誌ピックアップ)
ERCP後膵炎を早期に発見する予測スコアシステムを開発(Surg Endosc)
COVID-19入院患者の血清転換は4-5週間以内がピーク(Ann Intern Med)