中堅の耳鼻科医、オピオイド処方率高い
2018年3月29日
The Laryngoscope
米国で2015年のメディケアデータを基に、耳鼻咽喉科医9068人のオピオイド処方パターンを後ろ向きに調査した。 その結果、年間のオピオイド処方が10件以下の医師は51.2%で、処方が50件を超えた医師は6.1%だった。50件を超える可能性が最も高かったのは経験11-20年の中堅医師だった。オピオイド処方率は中西部が最も高かった。 ...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。