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海外ジャーナル
糖尿病網膜症への早期PPV、費用対効果でIVRに勝る
糖尿病網膜症への早期PPV、費用対効果でIVRに勝る
2018年
5月17日
Ophthalmology
黄斑浮腫のない増殖糖尿病網膜症に対する各種治療の費用対効用を検討。意思決定分析モデルを用いて比較した。 その結果、2年間の治療シナリオモデルにかかる質調整生存年当たりの費用は、早期経毛様体扁平部硝子体切除術(PPV)群18万1144ドル、汎網膜光凝固術(PRP)群16万3988ドル、ラニビズマブ硝子体内投与(IVR)群43万6992ドルだった。...
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