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海外ジャーナル
小児円錐角膜へのクロスリンキング、進行を長期抑制
小児円錐角膜へのクロスリンキング、進行を長期抑制
2018年
6月8日
Cornea
進行性円錐角膜小児患者47例62眼を対象に、リボフラビンとUVAによる角膜クロスリンキング(CXL)の効果を前向きコホート研究で検討した。 その結果、追跡10年の裸眼遠見視力(logMAR値)はベースラインの0.45から0.23に、矯正遠見視力は0.14から0.1に改善した(それぞれP=0.0001、0.019)。円錐角膜10年進行率は24%だった。...
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