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小児の耳下腺粘表皮癌、1973年以来高い生存率を維持

2018年6月18日  The Laryngoscope

耳下腺粘表皮癌の小児患者169例(0-18歳)に対する管理方法の変化を、1973-2014年の米国国立癌研究所SEERデータベースから後ろ向きに分析した。 その結果、耳下腺粘表皮癌と診断された平均年齢は13.4歳で、青年期に診断される傾向にあった。患者の95.3%が治療の一環として外科処置を受けており、5年間の疾患特異的生存率は90%超と優れていた。...