米国軍保健衛生大学の医学生、看護学生および海軍医療センターの研修医1000人を対象に、睡眠不足や仕事の効率低下につながるような問題のあるインターネット使用を評価すべく調査(インターネット依存度テスト、ライフスタイル変数に関する質問)を実施。331人から回答を得た。 その結果、5.5%(18人)にインターネット依存(IA)が懸念される問題のあるインターネット使用が認められた。複数のライフスタイル変数がIAスコアと有意に関連し、睡眠時間中のソーシャルメディアの使用がIAテストスコア上昇と最も有意に関連した。...
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