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2019年5月10日 ソース:Ann Intern Med カテゴリ: 一般内科疾患 ・精神科疾患 ・神経内科疾患 ・一般外科疾患
認知症でない高齢者935例を対象に、詐欺に対する認知力低下とアルツハイマー型認知症および軽度認識機能障害のリスク増加との関連を加齢に関する前向きコホート研究で検討した。平均観察期間約6年の間に16.1...
文献:Boyle PA et al. Scam Awareness Related to Incident Alzheimer Dementia and Mild Cognitive Impairment: A Prospective Cohort Study. Ann Intern Med. 2019 Apr 16. doi: 10.7326/M18-2711. [Epub ahead of print]
持続する咽喉症状にPPIの便益見られず(BMJ)
生物学的製剤使用の喘息患者はCOVID-19が重症化しやすい(専門誌ピックアップ)
トシリズマブはCOVID-19に有効なのか(NEJM)
COVID-19の都市封鎖中に中所得国で出生時有害転帰が減少(専門誌ピックアップ)
多疾患が併存する高齢者は認知症リスクが高い(専門誌ピックアップ)
米国民の推定14.3%が2020年11月までに新型コロナ感染、CDC調査(専門誌ピックアップ)
病院職員への予防接種推進でインフルエンザによる死亡減(Ann Intern Med)
片頭痛発作の予防に中強度の運動+頭痛予防薬が有効(専門誌ピックアップ)
50歳未満で貧血か血便あれば大腸がん検査を実施すべき(専門誌ピックアップ)
慢性PTSDにケタミン反復投与が有効(Am J Psychiatry)
産後の抑うつに妊娠前の多嚢胞性卵巣症候群が関連(Am J Obstet Gynecol)
乳児の負の情動反応に扁桃体の結合性が関連(専門誌ピックアップ)
多疾患が併存する高齢者は認知症リスクが高い(専門誌ピックアップ)
自閉症スペクトラム障害患者は物質使用障害リスクが高い(JAMA)
慢性PTSDにケタミン反復投与が有効(Am J Psychiatry)
透析患者のゾルピデム、トラゾドンより転倒骨折リスク高い(専門誌ピックアップ)
統合失調症のアセナピン貼付剤、P3の結果良好(専門誌ピックアップ)
視力障害は認知機能障害の危険因子(Ophthalmology)
情動・行動的問題のある若年者で診断横断的CBTが有益(JAMA Psychiatry)
アパシーが前頭側頭型認知症の早期予測因子(Alzheimers Dement)
多疾患が併存する高齢者は認知症リスクが高い(専門誌ピックアップ)
片頭痛発作の予防に中強度の運動+頭痛予防薬が有効(専門誌ピックアップ)
進行性核上性麻痺の生存に遺伝子変異が関連(Lancet Neurol)
ジストニア性振戦、ボツリヌス筋注で軽減(JAMA Neurol)
パーキンソン病の運動症状に集束超音波視床下核破壊術が有効(NEJM)
視力障害は認知機能障害の危険因子(Ophthalmology)
てんかん発作は妊娠中に増えるのか(NEJM)
アパシーが前頭側頭型認知症の早期予測因子(Alzheimers Dement)
パーキンソン病のすくみ足予測にアンチサッカード潜時が有用(専門誌ピックアップ)
未払いなど金銭管理の問題が認知症の兆候の可能性(JAMA Intern Med)
単純性虫垂炎の経口薬単独、静注薬併用に非劣性示せず(JAMA)
外陰部パジェット病、断端陽性で再発・死亡リスク上昇(専門誌ピックアップ)
80代の胸部食道がん、切除が生存利益とは限らない(Ann Surg)
頭頚部がん、郭清リンパ節数の関連因子を特定(Laryngoscope)
35歳以上はフルオロキノロン系抗菌薬で動脈瘤リスク上昇(JAMA Surg)
重症GERDに磁気式括約筋強化療法が有効(専門誌ピックアップ)
甲状腺がん再発検出の頸部エコーに自信ある医師は2割(専門誌ピックアップ)
50歳未満で貧血か血便あれば大腸がん検査を実施すべき(専門誌ピックアップ)
複数動脈グラフト使用CABG、高リスク者で転帰に性差(専門誌ピックアップ)
習熟度に基づく段階別の模擬手術訓練が有用(Ann Surg)