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HLA-B*13:01を保有するダプソン過敏症患者6例から採取した末梢血単核細胞からT細胞クローンを樹立。ダプソンと代謝物のニトロソダプソン(nitrosodapsone)によるT細胞の活性化およびH...
文献:Zhao Q et al. Dapsone- and nitroso dapsone-specific activation of T cells from hypersensitive patients expressing the risk allele HLA-B*13:01. Allergy. 2019 Mar 7. doi: 10.1111/all.13769. [Epub ahead of print]
糖尿病患者のPAD検出にデュプレックス超音波検査が有用(Ann Surg)
甲状腺がん再発検出の頸部エコーに自信ある医師は2割(専門誌ピックアップ)
変形性関節症患者の骨折リスク、今すぐ抑制介入が必要(2021/01/15訂正)(専門誌ピックアップ)
治療抵抗性高血圧の原発性アルドステロン症検査率1.6%(Ann Intern Med)
糖尿病患者はCOVID-19死亡・重症リスク高い(専門誌ピックアップ)
ロックダウンで1型糖尿病患者の血糖管理が改善(Diabetes Care)
男性のCKDリスクに性ホルモン結合グロブリン値が関連(専門誌ピックアップ)
肥満手術後の骨の健康維持に運動が有効(専門誌ピックアップ)
重症糖尿病網膜症、アフリベルセプトと手術の視力転帰に有意差なし(JAMA)
糖尿病にCOVID-19重症化リスクとの独立の関連(Diabetes Care)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
デュピルマブ、高齢重症アトピー性皮膚炎にも有効(専門誌ピックアップ)
喘息・アレルギーの長期経過と併存疾患との関連を調査(専門誌ピックアップ)
オマリズマブに有意なアナフィラキシー予防効果見られず(専門誌ピックアップ)
後天性全身性無汗症の半数にステロイドパルス法が有効か(専門誌ピックアップ)
パーソナルケア製品による接触皮膚炎が増加傾向(専門誌ピックアップ)
生後3カ月間の完全母乳栄養、学齢期の喘息リスク低下(専門誌ピックアップ)
免疫療法のオマリズマブ用量は体重のみで決定すべき(専門誌ピックアップ)
アトピー性皮膚炎に用いるtralokinumab、P3の結果良好(専門誌ピックアップ)
乳児へのグルテン早期導入にセリアック病予防効果か(JAMA Pediatr)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
デュピルマブ、高齢重症アトピー性皮膚炎にも有効(専門誌ピックアップ)
全身型JIAのカナキヌマブ、寛解後に漸減可能(専門誌ピックアップ)
毛包向性菌状息肉症の新病期分類が生存率推定に有用(専門誌ピックアップ)
がんの免疫チェックポイント阻害薬治療で心イベントリスク増(Eur Heart J)
関節リウマチのエタネルセプト、寛解維持でMTXに優越性(専門誌ピックアップ)
乾癬のグセルクマブ、有効性が最長4年間持続(専門誌ピックアップ)
米で蜂窩織炎・丹毒の救急受診が減少(2020/12/17訂正)(専門誌ピックアップ)
全身性強皮症のアバタセプト、長期投与でさらに症状改善(専門誌ピックアップ)
新型コロナ患者のVTEリスク上昇見られず(専門誌ピックアップ)
生物学的製剤使用の喘息患者はCOVID-19が重症化しやすい(専門誌ピックアップ)
トシリズマブはCOVID-19に有効なのか(NEJM)
COVID-19の都市封鎖中に中所得国で出生時有害転帰が減少(専門誌ピックアップ)
米国民の推定14.3%が2020年11月までに新型コロナ感染、CDC調査(専門誌ピックアップ)
米介護施設のCOVID-19、死亡の危険因子が判明(JAMA Intern Med)
病院職員への予防接種推進でインフルエンザによる死亡減(Ann Intern Med)
小児の9価HPVワクチン、2回接種で抗体反応2年以上持続(専門誌ピックアップ)
英コロナ第2波、都市封鎖は段階的規制より死亡減に寄与(専門誌ピックアップ)
慢性副鼻腔炎患者は新型コロナウイルス排出期間が長い(専門誌ピックアップ)
造血幹細胞移植後の急性GVHD予防にシタグリプチン併用が有効(NEJM)
持続する咽喉症状にPPIの便益見られず(BMJ)
単純性虫垂炎の経口薬単独、静注薬併用に非劣性示せず(JAMA)
重症くも膜下出血の脳槽内Mg注入、H2静注併用で効果増強(専門誌ピックアップ)
ピーナツアレルギーの免疫療法薬、長期有効性を確認(専門誌ピックアップ)
生物学的製剤使用の喘息患者はCOVID-19が重症化しやすい(専門誌ピックアップ)
トシリズマブはCOVID-19に有効なのか(NEJM)
35歳以上はフルオロキノロン系抗菌薬で動脈瘤リスク上昇(JAMA Surg)
自閉症スペクトラム障害患者は物質使用障害リスクが高い(JAMA)
PARP阻害薬で骨髄異形成症候群と骨髄性白血病のリスク上昇(専門誌ピックアップ)