米国の小児病院29施設で、2009-19年に救急科診察および入院診察で実施した腰椎穿刺(LP)21万5030件を対象に、LP実施の経時的傾向を検討した。 2009-19年の全体のLP実施率は0.8%だった。LP実施件数は2009学年度2万6523件から2018学年度1万6696件へと37.1%の低下が見られ(1年当たりオッズ比0.935、95%CI 0.922-0.948、P<0.001)、診察1000件当たりのLP実施率も10.9から6.0に低下した。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメントは実名での投稿になり、匿名で投稿できるDoctors Community・カンファレンスとは異なります。また、全てが採用されるものではありません。詳しくは投稿フォームをご確認ください。) 記事へのコメント投稿はこちら ...
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