犬や馬などの動物の力を借りて行われる補完医療の一種「動物介在療法(AAT)」。日本の大学病院として初めて導入したのが、聖マリアンナ医科大学病院です。10年前から「勤務犬」が医療現場で活躍し、その愛らしい姿や働きぶりはSNSでも度々話題に。一方で勤務犬活動を継続するには、現場の奮闘やさまざまな工夫・協力が欠かせませんでした。今回のSNSニュース情報局では、勤務犬の創立メンバーである医師・長江千愛先生に取材を実施。勤務犬の活動や動物介在療法の貢献度、現場の課題などについて伺いました。※動物介在療法とは、医療従事者の主導のもと、医療の現場で専門的な治療行為として行われる動物を介在させた補助療法のこと。英語でAAT(Animal-assisted therapy)※「勤務犬」は聖マリアンナ医科大学病院の登録商標...