横浜市の二俣川駅近くに2024年、「しろくま・メンタルクリニック」を開業した大熊麻起子先生。自ら定めた開業条件は「診療と、住まい、就労の支援体制を同時に立ち上げる」ことでした。精神科の患者さんが住む場所に困り、仕事もない、という状況を変えたかったからです。医師がそこまで? と言われても敢行する根底には「住まいを失えば社会的な身分保障のすべてが崩れる」という実感がありました。インタビュー第1回目は同院のコンセプトと、大熊先生が医師になるまでの足取りを伺います。...
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