「難病なのだから、おとなしくしていなければ」――。指定難病である重症筋無力症(MG)と長年向き合ってきた仲山真由美さんは、どこかでそんな思いを抱えながら過ごしてきたといいます。しかし心の中には、どうしても諦めきれない夢がありました。それは、ロックバンド「GLAY」のイタリア・ベネチア公演を観に行くこと。患者さんが大切にしている「やりたいこと」を、診療の中でどのように治療計画へつなげていくのか。仲山さんと主治医の対話から、協働的意思決定(SDM*)の意味を考えます。...
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