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日本医師会会長の横倉義武氏は4月20日の定例記者会見で、熊本地震の発生を受けて派遣しているJMAT(...
シリーズ:熊本地震
――ピロリ菌除菌が、胃・十二指腸潰瘍で保険適用になったのは、2000年のことだ。ピロリ菌に感染すると...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
山形県酒田市の日本海総合病院、研修医2年目の岡崎幸治氏。熊本市内の実家のクリニックが被災し、開業の手...
シリーズ:熊本地震
――胃がんとピロリ菌との関連は分かってきていても、「ピロリ菌除菌で胃がんを予防できる」ことの証明には...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
日本小児アレルギー学会は「災害派遣医療スタッフ向けのアレルギー児対応マニュアル」を学会ホームページで...
シリーズ:熊本地震
熊本県を中心とした4月14日の夜から相次ぐ地震で、熊本県は19日までに日本小児科学会へ医師の派遣を要...
シリーズ:熊本地震
「発災2~3日ごろからイベント増加」4月18日、東京都で開かれたメディア向けのセミナーに出席した九州...
シリーズ:熊本地震
山形県酒田市の日本海総合病院、研修医2年目の岡崎幸治氏。熊本市内の実家のクリニックが被災し、開業の手...
シリーズ:熊本地震
――1994年から17年弱にわたる教授時代、やはり一番力を入れたのが、ピロリ菌に関する研究。数々の成...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
「私が午後5時頃に病院に戻った時には、既に第一陣の患者が搬送されていた。受け入れた患者は計111人に...
シリーズ:熊本地震
熊本県を中心とした4月14日の夜から相次ぐ地震で、熊本市民病院(熊本市東区、437床)が倒壊の恐れが...
シリーズ:熊本地震
――1994年11月、46歳の時に、講師から助教授を経ずに、北大第3内科教授に就任した。前任の宮崎教...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――浅香氏がピロリ菌と出会ったのは、1987年に米シカゴで開催された、米国消化器病会議だった。198...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――北大第3内科の講師になったものの、スランプ状態に陥った浅香氏。その転機になったのが、1984年1...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――1979年9月、イギリスでの初めての海外学会から戻ってから数カ月後、学会で出会ったハーバード大学...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――アルドラーゼのアイソザイム測定法の研究成果を発表するため、1979年9月、イギリスで開催された国...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――卒後5年目の1976年、愛育病院での研修を終え、北大に戻った。1978年6月には北大第3内科の助...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――卒後4年目、1975年から1年間、札幌市内にある「愛育病院」に勤務する。大学紛争時代に大学医局と...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――卒後3年目になり、第3内科の中で所属したのが、消化器を担当する「長瀬グループ」。2年間の初期研修...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――初めて受け持った患者の経験を通じて、研究の重要性、面白さを知った。急性肝炎で入院していた20代後...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
◆後発医薬品:質の担保求める声【使用を促進】・公務員は一律ジェネリックにする(50代、診療所)【使用...
◆保険料、窓口負担:見直しの余地あり【所得・資産に応じた負担】・(高収入・高資産の人の)自己負担が増...
――当時はいわゆるナンバー内科の時代。北大には第1内科から第3内科まであった。第3内科を選択したのは...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――1972年、医師国試試験に合格、医師免許を取得する。国試をめぐっては、今では考えられないエピソー...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――浅香氏が大学生活を送った1960年代後半は、まさに大学紛争が盛んだった時期だ。1966年に入学し...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――1966年4月、北海道大学医学部に入学する。当時は、国立大学は一期校と二期校があり、二つの大学を...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――1963年4月、札幌市立南高等学校に進学する。当時、札幌の高校は小学区制で、私が住んでいた地域は...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
――浅香氏の父は、北海道美幌町長を6期、24年間務めた。父親は、すごく仕事ができ、かつ温厚な人でした...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
◆生活保護:見直しが必須【30代】・生活保護受給者も一定割合で負担を求めるべき。市町村立病院では、生...
――中学校は、地元の美幌ではなく、札幌市にある北海道学芸大学(現北海道教育大学)附属札幌中学校に入学...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
◆高齢者医療、延命医療:制限が必要【30代】・老い先短い老人と、これからの未来を担う子供と、どちらに...
――浅香氏は1948年1月1日、北海道のオホーツク管内の美幌町の生まれだ。「お前は、お正月という、と...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
北大名誉教授の浅香正博氏は、国内外でピロリ菌研究の第一人者として知られる。胃がんをはじめ、消化器系疾...
シリーズ:私の医歴書◆浅香正博・北海道大学名誉教授
「福島第一原子力発電所事故後の困難な状況の中で培われた経験、生きた経験を持った人から直接に教育を受け...
シリーズ:東日本大震災から5年
◆医療費抑制策:無駄排除、予防医療充実、救急車の有料化【無駄排除】・医療費については、混合診療の適応...
医師不足を解消するための重要な一手が研修医の確保。福島県では福島県立医科大学が中心となり、県内臨床研...
シリーズ:東日本大震災から5年
◆医療機能の分化:患者教育が不可欠【病院】・二次救急の負担が大きすぎる。二次救急で受診する患者の大部...
もともと医師不足が深刻だった福島県は、東日本大震災による福島第一原発事故で、さらに苦境に陥った。福島...
シリーズ:東日本大震災から5年
◆高齢者医療:受診行動に厳しい目・高齢者向けの医療負担は限界に来ており、削減策をどんどん進めて行くし...
◆医療費総額:増やすべき?減らすべき?【維持・増額が必要】・医療の費用は削減すべきではなく、その他の...
被災地の小児医療を支援する取り組みが、震災から5年が経っても続いている。日本小児科学会、日本小児救急...
シリーズ:東日本大震災から5年
◆かかりつけ医:持つべきか否か?意見分かれる【賛成】・信頼できる、かかりつけ医が少ないため、多くの人...
◆予防への取り組み:各年代ともに推進支持【40代】・生活習慣病など自分の責任で回避できる疾患について...
2月から3月にかけて連載した若手・中堅座談会「2035年の医療を語る」。座談会実施に先駆け、2015...
シリーズ:m3.com意識調査
※設問の詳細は文末に掲載。高齢社会を迎え医療費が増大する中、限られた医療費を適切に使うためには、どん...
2016年度診療報酬改定の特徴の一つは、「2017年央に数量シェア70%」という政府目標を受け、後発...
2016年度診療報酬改定の特徴の一つが、「かかりつけ医機能」の評価。2014年度改定で新設された「地...
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が喫緊の課題だ。人口の高齢...
「東日本大震災から5年(被災地の今)」の【宮城編】では、主に医師の視点から、病院再建の現状をリポート...
シリーズ:東日本大震災から5年
杉原亨氏は「死の教育」が必要と指摘。渋谷一つ聞きたいことがあります。グローバルな視点です。戦後の日本...