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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW四病協、控除対象外消費税問題解消など要望2017/7/26

四病院団体協議会は7月26日の総合部会で、「2018年度税制改正要望の重点事項」11項目と、「2018年度政府予算に関する要望」7項目を決定した。要望はそれぞれ以下の通り。日本医療法人協会会長の加納繁...

NEW「支払い意思額調査」、質問内容に異論続く2017/7/26

中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会(部会長:荒井耕・一橋大学大学院商学研究科教授)は7月26日、中間的な取りまとめの議論を行ったが、今後実施する「支払い意思額調査」の内容に関して7月12日...

NEW原価計算方式への批判続出、「企業の言い値か」2017/7/26

厚生労働省は、7月26日の中央社会保険医療協議会薬価専門部会(部会長:中村洋・慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授)で、原価計算方式で薬価を算定する場合の仮想例を提示したが、「卸の利益率が上がると、薬...

NEW医師の働き方改革、アイデアさまざま◆Vol.32017/7/26

社会全体を覆う潮流となった感のある「働き方改革」は、医療も例外ではない。2016年1月に新潟県内の市立病院で女性研修医が過労自殺して今年労災認定を受けた他、病院が労働基準監督署に長時間労働などについて...

NEW日病協、地域包括ケア病棟に関する議論を注視2017/7/25

日本病院団体協議会議長の原澤茂氏は7月25日の定例記者会見で、中央社会保険医療協議会での地域包括ケア病棟入院料に関する議論について、「2018年度診療報酬改定の目玉になると考えている。地域包括ケア病棟...

NEW中医協委員、退任あいさつの真意 - 中川俊男・日医副会長に聞く◆Vol.12017/7/25

この7月、計6年近く務めた中医協委員を退任した、日本医師会副会長の中川俊男氏。舌鋒鋭く論点を逃さない発言は、日医代表の委員という立場もあり、常に注目を集めていた。7月5日の中医協総会における退任のあい...

NEWノバ社新社長「深く反省」、降圧剤論文不正事件2017/7/25

2017年4月にノバルティスファーマ社の社長に就任した綱場一成氏が7月24日に記者会見し、薬機法違反で法人が被告となっている降圧剤論文不正事件について、「問題の本質は私どもが臨床研究に適切に関わってこ...

NEW「この病院が好き」という気にさせる - JCHO大阪病院◆Vol.32017/7/25

――改めてJCHO大阪病院が、女性医師支援をはじめ、ワークライフバランスの改善に取り組まれたきっかけをお教えください。私が岡山大学小児科教授を定年退職し、大阪厚生年金病院(当時)の院長に就任したのは、...

NEW日病独自の「病院総合医」、2018年4月から育成2017/7/25

日本病院会副会長の末永裕之氏は7月24日の定例記者会見で、日病として独自に育成する「病院総合医」制度の検討状況について報告した。この制度は新専門医制度で19番目の専門医として位置づけられる「総合診療専...

NEW「院長の変調には気づいていた?」【連載小説「朔風」第77回】2017/7/25

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「院長先生だけどさ」と改善会議が終わって外科の準備室に戻ったとき、鉢合わせした吉川まゆみに、健太朗は訊いた。「最近体調を崩しているようだけど、周囲の...

新たに2人の死亡を報告、慈恵医大2017/7/24

患者6人のがんの情報共有ミスがあった問題で、東京慈恵会医科大学附属病院は7月24日に記者会見を開き、改善策について説明した。これまで詳細を説明していなかった患者5人についても概要を説明。2人が死亡して...

「連携施設メーン」専門医研修も可、厚労省強調2017/7/23

全国の医療機関や医師らで構成する地域医療研究会は7月23日、「日本の専門医制度の行方と問題点」をテーマに都内で研修会を開催、基調講演した厚生労働省医政局医事課医師養成等企画調整室室長の堀岡伸彦氏は、新...

「在宅と救急」の在り方巡り、300人が議論2017/7/23

日本在宅救急研究会の第1回シンポジウム『在宅医療は患者の急変に耐えられるか?』が7月22日に東京都内で開かれ、約300人が参加し熱心な議論を繰り広げた。研究会は、「在宅患者が急変増悪したときに生じる問...

地域医療構想、悲観的になる必要なし - 猪口雄二・全日病会長に聞く◆Vol.32017/7/23

――そのほか全日病として対応すべき課題は何であるとお考えですか。地域医療構想です。全日病の各支部から担当者に集まってもらい、データも持ち寄って会議を開催したいと思っています。――地域医療構想は、各都道...

地域医療構想、医師会独自データで対応 - 菊岡正和・神奈川県医師会長に聞く◆Vol.12017/7/23

今年5、6月、13の都道府県で医師会長選挙が行われ、神奈川、京都、奈良、島根の4府県で会長が交代した。地域医療構想をはじめ、都道府県単位で医療提供体制の再編が進む中、さまざまな対応を迫られるのが、都道...

病院の責任と「働き方改革」のジレンマ - 片柳憲雄・新潟市民病院院長に聞く◆Vol.12017/7/23

2016年1月に後期研修中の女性医師が過労自殺し、2017年6月に新潟労働基準監督署から長時間労働是正などの勧告を受けた新潟市民病院。新潟市は勧告を受けて6月、「緊急対応宣言」を出し、紹介状なしでの外...

幼少期の憧れ、親の勇姿、友人の死…医療従事者になったきっかけ2017/7/22

2017年7月11日(火)~17日(月)に実施したm3.com意識調査『親から「医療者になりなさい」と言われたことは?』において、医療従事者という職業を選んだきっかけについて質問したところ、「親の影響...

「新専門医制度は、自由な人生設計を保障するような内容に」2017/7/22

2018年度の本格開始を間近に控えた新専門医制度。当事者となる医学生は、どのように動向をとらえているのだろうか。全日本医学生自治会連合(医学連)が70大学4129人に対して行った「目指す医師・医学者像...

多職種との会合、日常的に「ある」は半数弱◆Vol.62017/7/21

[連載第1回はこちら]Q地域の多職種と定期的に会合、情報交換する機会はありますか。地域における多職種との定期的な会合の場の有無を尋ねたところ、全体では「ある」は25.4%、「あるが、参加していない」が...

日本の医学教育に対する医学生の満足度は?2017/7/21

全日本医学生自治会連合が70大学4129人に対して行った「目指す医師・医学者像についての意識調査」を基に、医学生のキャリア意識を探る本シリーズ。3回目は、医学教育に対する医学生の考えを紹介する(グラフ...

新専門医制度の2018年度開始に反対、1560人分の署名2017/7/21

有志の医師らで構成する『専門医制度の「質」を守る会』は7月21日、塩崎恭久厚労相宛に、「新専門医制度2018年度からの開始反対の署名」を提出した。署名活動は今年3月9日から開始、医師を中心に1560人...

義務年限果たさない地域枠学生、対策は?◆Vol.22017/7/21

[連載第1回はこちら]医師の地域偏在解消の切り札として拡大が続く医学部の地域枠。2016年度の募集人員は計1617人に上り、医学部定員の約6分の1を占める。都道府県などが指定する地域で、卒業後の一定期...

慈恵医大、がん疑い見逃し新たに5人、検討委 2017/7/21

東京慈恵会医科大学附属病院は7月20日、新たに5人の肺がんや胃がんなどの見逃しがあったとし、再発防止策を提言した、「慈恵大学診療情報共有改善検討委員会」の答申書を公表した。CT画像診断もしくは病理組織...

研修医の受け入れ「大学間格差が拡大」、医学部長病院長会議2017/7/21

全国医学部長病院長会議は7月20日、2016年度「全国大学病院研修医に関する実態調査」について報告、「大学間格差はさらに大きくなっている」と訴えた。後期研修医としての受け入れ率(入局率=入局者数/医師...

尾崎都医会長、2期目が始動、タバコ、五輪対策を重視2017/7/21

東京都医師会の尾崎治夫会長は7月20日の定例記者会見で、6月から都医会長として2期目がスタートしたことを受け、「東京五輪、2025年に向けて医療提供体制など、たくさんの困難な課題が待ち構えている。少な...

結美はわざと健太朗を刺激するところがある【連載小説「朔風」第76回】2017/7/21

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「……そうか、そんなことがあったのか?ナースの大島くんはそれじゃあ、村田議員に加えて議員の娘さんとの顔合わせもセッティングをしてくれた訳だ。大活躍だ...

医学部地域枠は「地元出身者に限定」、例外も2017/7/20

社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)は7月20日、医学部地域枠を「原則として、地元出身者に限定」とする医師確保対策について、地元に残る方策が講じられる場合には例外もあり得る解釈...

平均寿命、都道府県格差が拡大、東大・渋谷氏らのLancet論文2017/7/20

1990年以降、日本の平均寿命・健康寿命ともに伸長し、多くの疾患で死亡率が減少したものの、平均寿命の都道府県格差は2.5歳から3.1歳に広がっているほか、2005年以降は死亡率の低下が鈍化傾向にあるこ...

外科系の高度急性期・急性期、7%は「1カ月の手術ゼロ」2017/7/19

2016年度の病床機能報告を分析した結果、高度急性期機能または急性期機能と報告している外科系2031病棟のうち、360病棟(約18%)は2016年6月の「全身麻酔の手術件数」が0件、うち148病棟(約...

公的医療機関に対し、「改革プラン」策定を要請2017/7/19

厚生労働省は7月19日、「医療計画の見直し等に関する検討会」の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(座長:尾形裕也・東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)第7回会議で、日本赤十字社や済生会な...

「改革進め医療・介護事業そのものを抑制」、経済財政諮問会議2017/7/19

政府の経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)は7月18日の会議で、「2018年度予算の全体像及び概算要求基準」と「中長期の経済財政に関する試算」について議論した。塩崎恭久厚労相は、社会保障費の高齢化に...

地域連携、接点は「MSW」と「ケアマネ」◆Vol.52017/7/19

[連載第1回はこちら]Q医療と介護をはじめ、患者の生活を支えるために、日頃から連携している関係職種・事業所等はありますか。【複数】「医療と介護をはじめ、患者の生活を支えるため」という理由で、連携してい...

日野原重明氏、105歳で死去、聖路加国際病院名誉院長2017/7/18

聖路加国際病院(東京都中央区)名誉院長の日野原重明氏が、7月18日午前6時33分に呼吸不全で死去した。105歳だった。葬送・告別式は、病院葬にて、7月29日(土)午後1時から、青山葬儀所(東京都港区)...

レセプト審査自動化、賛成が優勢2017/7/18

厚生労働省が7月4日、レセプトを審査する社会保険診療報酬支払基金の業務効率化計画をまとめ、2022年度末までにICTやAI(人工知能)などコンピューターを活用した審査の割合を90%に引き上げる目標を盛...

あなたのお部屋がどんな様子なのか興味があるし…【連載小説「朔風」第75回】2017/7/18

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「何だか面倒くさそうね」と携帯の画面を差し出されて、メールを読んだまゆみが言った。「わたしはついて行ったほうがいいのかな?」健太朗は肩をすくめた。「...

「週20時間以上」で常勤医師 - JCHO大阪病院◆Vol.2 2017/7/17

JCHO大阪病院は、現名誉院長の清野佳紀氏が2003年に院長に就任して以来、女性医師をはじめ、各職種のワークライフバランスの改善に向け、さまざまな制度を設けてきた。育児中の時間外労働や当直の免除、短時...

医学生の8割、「大学でキャリアの相談したい」 実態は?2017/7/17

医師のキャリアや働き方が変容しようとしている今、医学生は将来の医師像をどのように考えているのだろうか。前回に続き、全日本医学生自治会連合(医学連)が70大学4129人に対して行った「目指す医師・医学者...

「全日病 病院総合医」を養成するわけ - 猪口雄二・全日病会長に聞く◆Vol.22017/7/16

――よく「中小病院の経営は厳しい」と言われますが、各地域の実情を踏まえれば、十分に取り組むべきこと、生き残る道があるということですね。はい。地域包括ケアシステムの中で、自院がどんな役割を果たすべきかを...

夏休み、「ひたすら勤務」「旅行中でも患者のことが気になる」2017/7/16

2017年7月4日(火)~10日(月)に実施したm3.com意識調査「夏休み、海派?山派?」において、夏休みの期間の長さや予定・計画について質問したところ、「夏休みを取らない」と回答したm3.com会...

「なりたい医師像がある」医学生の約半数2017/7/16

新専門医制度の本格開始、医師のキャリア・働き方の多様化など、医師を取り巻く環境が大きく変わろうとしている今、医学生はどのように自身のキャリアや今後の動向を見ているのだろうか。70大学4129人の医学生...

強制力ある医師偏在対策、医学部長間でも意見分かれる◆Vol.12017/7/15

医師偏在対策、新専門医制度、働き方改革――。医療を取り巻く仕組みに大きな変革が求められる中で、常に一定の役割を期待されるのが大学医学部だ。m3.com編集部は、2015年、2016年に引き続き今年の4...

救急病院と在宅診療所、「一つの病院」として救急対応2017/7/15

茨城県の急性期医療も担う在宅療養支援病院「小豆畑病院」(医療法人社団青燈会:那珂市)と広域在宅診療グループ医療法人いばらき会(医療法人社団いばらき会、水戸市、東海村など)の、二つの異なる経営母体の病医...

【都道府県別】高校別の合格大学の内訳詳細2017/7/14

2017年3月から4月にかけてサンデー毎日が掲載した大学合格者数の高校別ランキングにおいて、各都道府県の医学部合格者数上位3校の高校の合格者数の内訳を集計した。下記の都道府県別ページでは、それぞれの都...

修学資金枠の東北出身者6人減、東北医科薬科大2017/7/14

東北医科薬科大学は7月13日、第9回教育運営協議会を開催した。2017年4月に入学した第2期生100人中、東北地方の出身者は33人と2016年より2人増えたものの、卒業後に東北6県で一定期間勤務する義...

ボクを引き込むために、いっしょに寝たのか【連載小説「朔風」第74回】2017/7/14

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「魚心あれば水心、と言っていたよね……」村田はじめ三人の市議と会った後、健太朗は帰りのタクシーの中で吉川まゆみに話しかけた。「工藤議員?」「うん。彼...

「支払い意思額」の調査票案に異論続出2017/7/13

中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会(部会長:荒井耕・一橋大学大学院商学研究科教授)は7月12日の会議で、2018年度診療報酬改定での本格的導入に向けての議論を行った。支払い意思額の調査につ...

邉見全自病会長、新専門医制「1年前よりは良い」2017/7/12

全国自治体病院協議会会長の邉見公雄氏は7月12日に記者会見を開き、日本専門医機構が7月7日の理事会で2018年4月からの新専門医制度開始に向けて準備を進めることを決定したことについて、「1年前よりは良...

中医協の診療側委員、日医役員2人が就任あいさつ2017/7/12

中央社会保険医療協議会の診療側委員7人のうち2人が交代、7月12日付で、日本医師会副会長の今村聡氏と、同常任理事の松本吉郎氏が就任した。今村氏は、2018年度診療報酬改定は、厳しい財源の中で、バランス...

レセプト様式、請求事務等「ゼロベースで見直し」2017/7/12

厚生労働省は、7月12日の中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)で、「診療報酬に係る事務の効率化・合理化」と「診療報酬に係る情報の利活用」を2018年度改定か...

死亡診断書作成ソフト「DiedAi」の利用呼びかけ2017/7/12

日本医師会副会長の今村聡氏は7月12日の定例記者会見で、日医ORCA管理機構が死亡診断書(死体検案書)作成ソフト「DiedAi」の大幅な更新を行ったことを報告し、死亡診断書(死体検案書)を簡便に作成で...