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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW看護師特定行為研修は低調、「しっかり対策を」2017/6/26

厚生労働省の医道審議会保健師助産師看護師分科会の第13回看護師特定行為・研修部会(部会長:桐野高明・東京大学名誉教授)が6月26日に開かれ、2015年10月に施行された「特定行為に係る看護師の研修制度...

NEW「院内・院外処方、技術料格差を解消」、松原副会長2017/6/26

日本医師会副会長の松原謙二氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、院内処方と院外処方の技術料格差を問題視、整合性が図れるよう、2018年度調剤報酬改定に向けて、中央社会保険医療協議会で議論して...

NEW日病「医師の働き方改革」、1年後目途に方向性2017/6/26

日本病院会会長の相澤孝夫氏は、6月26日の定例記者会見で、「医師の働き方改革」について日病独自に検討を進め、1年後を目途に方向性を打ち出すことを明らかにした。医師の勤務実態を明らかにするためにタイムス...

NEW医師偏在対策は「医師の意思尊重」、今村副会長2017/6/26

日本医師会副会長の今村聡氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、医師の偏在対策について、「医師の自発的な意思を尊重し、強制的な仕組みを排除しながら、解消に向けて努力していく」と表明した一方、「...

NEW新専門医制「2018年度開始に向け全力を傾注」、羽鳥常任理事2017/6/26

日本医師会常任理事の羽鳥裕氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、「新たな専門医の仕組みについては、専攻医の不安を取り除くためにも、2018年度の開始に向け、全力を傾注していく」と語り、日医は...

NEW「医療体制維持と医師自身の健康両立を」2017/6/26

日本医師会の横倉義武会長は6月25日の第140回日医定例代議員会で、医師の働き方改革で目指すべき方向性として、「医師自らがその議論をリードし、質の高い医療提供体制の維持と、医師自身の健康確保を両立する...

NEW「かかりつけ医と老健施設、連携を」、松原副会長2017/6/26

日本医師会副会長の松原謙二氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、先の通常国会で改正された介護保険法で、介護老人保健施設のサービスの対象者が変更され、在宅生活の維持・継続支援機能を担う施設であ...

NEW「かかりつけ医以外受診で定額負担」反対、今村副会長2017/6/26

日本医師会副会長の今村聡氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、「かかりつけ医以外を受診した場合の定額負担導入」について、「かかりつけ医の普及に水を差す。今後の医療提供体制に重大な影響を及ぼす...

NEW「急性期指標、地域医療を混乱に陥れる」、中川副会長2017/6/25

日本医師会副会長の中川俊男氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、地域医療構想の「急性期指標」について、「この指標が独り歩きすれば、地域医療が混乱に陥るのは明白」と強く問題視した。その理由とし...

NEW成田特区の「医学部」、日医代議員会でも話題に2017/6/25

日本医師会会長の横倉義武氏は6月25日、第140回日医定例代議員会後の記者会見で、今年4月に千葉県成田市に新設された国際医療福祉大学の医学部について、「我々は一貫して、国家戦略特区における医学部新設へ...

NEW「新専門医、医師需給・働き方、医の倫理」2017/6/25

日本医師会会長の横倉義武氏は6月25日、同日の第140回日医定例代議員会後の記者会見で、「大きな論点になったのは、新たな専門医の仕組み、医師需給や医師の働き方、医の倫理の3点」であるとし、代議員会での...

NEW医師偏在対策、カギは「地域医療構造の医師版」、中川副会長2017/6/25

日本医師会副会長の中川俊男氏は、6月25日の第140回日医定例代議員会で、医師不足問題について、絶対数は近く充足する見込みであり、「喫緊の課題は、医師の偏在解消」と指摘。2015年12月の全国医学部長...

NEW中川・松原日医副会長、中医協委員交代2017/6/25

日本医師会会長の横倉義武氏は6月25日、中央社会保険医療協議会の診療側(二号側)委員の交代を発表した。中川俊男副会長と松原謙二副会長は7月5日の中医協総会を最後とし、後任に今村聡副会長と松本吉郎常任理...

NEW女性医師支援、「ゆったり」「しっかり」 - 勤医協札幌病院◆Vol.12017/6/25

育児中で、時短勤務などを希望する女性医師は、医師の人数が多い大規模の病院の方が働きやすい……。そんな“通説”を覆す病院がある。その一つが、勤医協札幌病院(札幌市白石区)だ。病床数は105床。家庭医療専...

NEW時間外手当は「アバウトな取り扱い」2017/6/24

年俸1700万円の男性医師が、未払いの時間外手当の支払いを求めた訴訟の弁論が6月9日、最高裁で開かれた。時間外手当は年俸に含まれるとした合意が有効であるとした一審、二審の判決が何らかの形で見直される見...

NEW100点中10点でも「これでいい」- 小澤竹俊・めぐみ在宅クリニック院長◆Vol.12017/6/24

患者に寄り添う訪問診療を行いながら、エンドオブライフ・ケア協会の理事として看取りに関わる人材育成にも取り組む、めぐみ在宅クリニックの小澤竹俊氏。在宅療養支援診療所が制度化された2006年に開業してから...

NEW「医療者が手を取り、真剣な議論を」、日病・相澤新体制が船出2017/6/24

日本病院会は6月23日、新執行部披露パーティーを東京都内で開催、相澤孝夫新会長は「医療者が本当に手を取り合って、日本の医療をどうしていくかを真剣に議論し、良いものを作っていく時代になっていっている」と...

NEW米国の研修医、勤務時間制限を一部緩和2017/6/23

日本医療機能評価機構の第8回医療政策勉強会で6月21日に講演した、米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院の循環器内科指導医の島田悠一氏は、米国の専門医に限らず、「医師の働き方」についても講演し、「...

NEW米の専門医制、「質」重視、研修医数もコントロール2017/6/23

米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院の循環器内科指導医の島田悠一氏は6月21日、日本医療機能評価機構の第8回医療政策勉強会で「米国における専門医制度と医師の働き方」をテーマに講演した。米国の専門...

NEW主賓挨拶、ご祝儀の相場…結婚式の悩み2017/6/23

m3.com意識調査「結婚式、ご祝儀の相場は?」において、結婚式・披露宴の規模やご祝儀の目安、結婚式でのエピソードや悩み事などについてm3.com会員に質問したところ、全体では挙げた(挙げたい)結婚式...

夢見た地域完結の医療、「今は無力感と脱力感」 - 花輪峰夫・秩父病院院長に聞く◆Vol.12017/6/23

少子高齢化、人口減少が進み、日本全国で都市部も地方もそれぞれが変化が求められている。医療提供体制では団塊の世代が後期高齢者になる2025年に向けて、行政主導で改革の枠組み作りが進んでいる。一方で、政策...

まだまだ希望はありますよ【連載小説「朔風」第68回】2017/6/23

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「それで結局、杉谷先生はバトラー病院にお呼びできるのですか、それとも出来ないのですか?」とまゆみが訊いた。例によって彼女は単刀直入だった。「もちろん...

「新規開設・増床」、許可前に調整会議で確認2017/6/23

厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(座長:尾形裕也・東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)は、6月22日の第6回会議で、地域医療構想調整会...

「行き場ない患者」「病床減少」…、「地域包括ケア」の必要性◆Vol.32017/6/22

[連載第1回はこちら]Q「地域包括ケアシステム」の必要性を実感されていますか。「地域包括ケアシステム」の必要性について、全体では「実感している」が29.2%、「どちらとも言えない」が40.5%、「実感...

四病協、「人生の最終段階」の医療検討委設置2017/6/21

四病院団体協議会は6月21日に総合部会を開催し、人生の最終段階における医療の在り方に関する検討委員会を四病協内に設置することを決めた。日程や委員の人選は今後決めるが、弁護士やマスコミ関係者など外部の人...

次期改定、DPCデータ活用を期待 - 相澤孝夫・日本病院会会長に聞く◆Vol.32017/6/21

――今後の医療提供体制を考える上で、介護報酬と同時改定となる2018年度の診療報酬改定が重要になります。特に日本病院会として重要視するポイントをお教えください。日病の会員は急性期病院が多いため、重症度...

地域医療構想「大学病院は別枠で」2017/6/20

全国医学部長病院長会議は6月19日、東京都内で記者会見を開き、「地域医療構想における大学病院本院の位置づけに関する提言」を5月26日に厚生労働省に提出、6月2日の「地域医療構想に関するワーキンググルー...

42国立大学病院、消費税補填不足額、3年間で514億円 2017/6/20

国立大学附属病院長会議は6月19日、東京都内で記者会見を開き、2016年度国立大学附属病院決算報告(見込み)を公表、消費税補填不足が3年間で514億円に達し、厳しい経営状況が続いているとし、「状況はい...

分派活動をしているらしい【連載小説「朔風」第67回】2017/6/20

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]【25】夜の8時、健太朗はまゆみと一緒に、青柳町の「あけぼの」ヘと出向いた。中居に案内された「あけぼの」の一室には、すでに大迫院長と整形外科の山根医...

「突然の報道に大変困惑」、野崎徳洲会病院2017/6/19

野崎徳洲会病院(大阪府大東市)は6月16日、報道機関向けに「当院心臓血管外科手術に関する一連の報道について」と題した文書を公表した。「当院としても突然の報道に大変困惑している」とした上で、報道に対する...

高裁、原審判決を踏襲-静岡地裁、東京高裁判決を詳報◆Vol.52017/6/19

2010年に静岡赤十字病院において、左前腕に点滴ルート確保のために左腕に末梢静脈留置針の穿刺を受けた女性(当時34歳)が、技量のない看護師が十分な注意を払わなかったことが原因などとして、その結果、複合...

「地域包括ケアしか選べない」、内閣官房・唐沢氏2017/6/18

第19回日本在宅医学会大会が6月17日に名古屋国際会議場で開催され、内閣官房地方創生総括官の唐澤剛氏が「超少子高齢社会に向けて私たちは何をすべきか~地方創生と地域包括ケア~」と題して講演し、今後の死亡...

医師のスタートライン、夢広がる◆Vol.72017/6/18

司会:Dさん(女)さんは、循環器、救急、あるいは頭頸部で迷っている。Dさん(女):開業は考えてなくて、勤務医として仕事自体はずっと続けたいのですが、結婚して子どもが生まれたら、仕事を減らすと思います。...

受動喫煙ゼロ、望む声多く2017/6/17

厚生労働省のがん対策推進協議会が6月2日、2020年までにあらゆる場所で受動喫煙防止の数値目標を「0%」とする「第3期がん対策推進基本計画案(案)」を取りまとめたが、飲食店への規制を巡って厚労省と自民...

医師、理想の結婚年齢とその理由2017/6/17

m3.com意識調査「パートナーとはどのように知り合った?」において、現在のパートナーとの出会い、理想の結婚年齢や結婚相手を決める基準などについて、m3.com医師会員に質問したところ、現在のパートナ...

全日病、新会長に猪口雄二副会長が就任2017/6/17

全日本病院協会は6月17日、会長に前期副会長を務めていた猪口雄二氏、副会長には現職の安藤高朗氏ら5人、常任理事20人の就任を決定した。5期10年間、会長を務めた西澤寛俊氏は勇退するが、名誉会長と常任理...

「心臓手術死亡率3倍」、報道は「残念」「非常識」2017/6/17

大阪府大東市の野崎徳洲会病院で心臓手術の死亡率が全国平均の3倍に上るという内容の報道を受け、日本心臓血管外科学会理事長の上田裕一氏と日本心臓血管外科データベース機構(JCVSD)代表幹事の高本眞一氏が...

“暴風雨”、危機は改革のチャンス - 相澤孝夫・日本病院会会長に聞く◆Vol.22017/6/16

――昨今の医療情勢を踏まえ、日本病院会の会長のお立場として、今後取り組むべき重要課題は何だとお考えですか。日本のさまざまな病院を見て感じるのは、組織として対応していくためのガバナンスが弱いということ。...

イベント・飲み会は職場でのコミュニケーション改善に効果的か2017/6/16

酒の席でのコミュニケーションにより人間関係の円滑化を図る、「飲みニケーション」という造語が聞かれるようになってから久しい。今回は、この5月から6月に実施したm3.com意識調査を基に、各診療科の職場外...

不採算地区病院への支援拡大を検討、総務省審議会2017/6/16

総務省の「地域医療の確保と公立病院改革の推進に関する調査研究会」(座長:辻琢也・一橋大学副学長)の第5回会合が6月15日に開催され、不採算地区病院への財政措置充実や、医師確保支援の在り方などについて議...

地域別医学部合格ランキング2017/6/16

サンデー毎日が掲載した高校別の大学合格実績を元に、医学部医学科の合格者が多い高校を地域別に算出したところ、全国で最も医学部合格者が多い高校は愛知の東海高校で208人、次いで京都の洛南高校が152人、東...

この娘との間では余計な会話が増えてしまう【連載小説「朔風」第66回】2017/6/16

[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]健太朗は首をひねった。院長は結局、俺に何を言いたいんだろう?相談と言っても、すでに北斗医大の内科の意向は告げてある。大腸内視鏡の設備がなければ杉谷医...

「地域枠、地元に限定」「医師データベースで異動を追跡」2017/6/16

厚生労働省「医療従事者の需給に関する検討会」の第10回医師需給分科会(座長:片峰茂・長崎大学学長)は6月15日、「早期に実現可能な医師偏在対策」として、医学部地域枠の入学生は原則として地元出身者に限定...

門田氏、日本医学会会長に就任、現職高久氏を破る2017/6/15

日本医学会臨時評議員会と日本医学会連合定時総会は6月15日、任期満了に伴う役員選任を実施、副会長だった門田守人氏が、7期目を目指した現職の高久史麿氏を破り、両会の会長に就任した。門田氏は、1945年生...

20対1療養病棟の理由、「医療需要あり」42.9%2017/6/15

療養病棟入院基本料を届け出ている理由は、医療需要があるため――。6月14日に開かれた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会(小委員長:田辺国昭東京大学大学院法学政治学研究科教授)で報告された「...

新薬創出等加算、「企業と品目」限定を2017/6/14

中央社会保険医療協議会の薬価専門部会(部会長:荒井耕・一橋大学大学院商学研究科教授)は6月12日、新薬創出・適応外薬解消等促進加算について議論、診療側と支払側ともに、革新的新薬の創出に向けた加算の必要...

「健康で1年間生存」、受諾できる保険負担は?2017/6/14

中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会(部会長:荒井耕・一橋大学大学院商学研究科教授)は6月14日、2018年度診療報酬改定での費用対効果評価導入に当たって必要な指標である「支払い意思額」につ...

地域包括ケア病棟、「急性期の受け皿」が7割2017/6/14

6月14日に開かれた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会(小委員長:田辺国昭東京大学大学院法学政治学研究科教授)で報告された「2016年度入院医療等の調査」の調査結果(速報)のうち、「地域包...

7対1入院基本料、98.0%は「変更せず」2017/6/14

「2016年度入院医療等の調査」の調査結果(速報)が6月14日に開かれた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会(小委員長:田辺国昭東京大学大学院法学政治学研究科教授)で報告され、「一般病棟入院...

群大病院の改革続く、「病院長の突然訪問」-田村遵一・群大病院病院長に聞く◆Vol.42017/6/14

[初回はこちら]――病院経営への影響はいかがでしょうか。特定機能病院の承認取消で、年間約3億円、がん診療連携拠点病院でも年間1億円ほどの減収です。それと患者さんも多少減りました。手術数もやや減少してい...