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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW3児の母は支えられて研鑽継続2018/8/17

千葉三保MihoChibaJCHO大阪病院消化器内科担当部長兼健康管理センター長【略歴】大阪府出身。2002年福島県立医科大学医学部卒業。大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院)内科研修を経て消化器内科...

NEW総合診療の専攻医に上限設定、「1プログラム2人まで」2018/8/17

日本専門医機構は8月16日、総合診療専門研修プログラムの申請受付を8月17日から開始することを公表した。期限は8月30日まで。「専攻医希望定員数」を原則、1プログラムにつき「2人/年」以内と制限が新た...

NEWケニアプロジェクトの低評価に憤り◆Vol.172018/8/17

――長崎大がかかわってきたケニアJICAプロジェクトは、外部評価を受けたことがある。JICAが複数実施していたプロジェクトのうち、長崎大のケニアの住血吸虫症対策が低い評価を受け、私はものすごく憤ったこ...

NEW「募集時に方針明記すべき」「必要悪」「働かない女医が多すぎる」- 意識調査「女子受験生の点数一律減点」◆Vol.2-男性医師の回答編2018/8/17

東京医科大学が医学科の一般入試で、女子受験者の点数を一律減点し、合格者数を調整したとされる問題(『シリーズ東京医大・入試操作疑惑』などを参照)について、医学部(医学科)入試で女子受験者の点数一律減点に...

NEW医師は医師、スポーツはスポーツ - 古田京・慶應大全学ラクビー部主将に聞く◆Vol.22018/8/17

第一回はこちら将来は医師としてラグビーに関われなくてもいい。ラグビーとの接点を持ち続けることが大事── 将来のキャリアについてもお伺いします。現在思い描いている医師としてのキャリアプランは?...

NEW今年は1999年以来の優勝が必達目標 - 古田京・慶應大全学ラクビー部主将に聞く◆Vol.12018/8/16

(提供:古田さん)毎年秋に行われる大学ラグビーの対抗戦。東京六大学野球などと並び、大学スポーツの中でも非常に人気の高い競技・リーグの一つ。慶應大、早稲田大、帝京大、明治大、筑波大などが総当たりで9月か...

NEW「おとりの貝」、発想はユニークも成功せず◆Vol.162018/8/16

――住血吸虫症の撲滅には、住民の行動変容以外に、もう一つ解決方法がある。それは住血吸虫の生存の連鎖を断つことだ。ケニアの住血吸虫症流行地での尿中の虫卵の検査風景(提供:青木氏)ワクチンのほか、人の皮膚...

NEW「子どもを産むことができない」、患者体験が原点 - 三原じゅん子・参院議員に聞く◆Vol.22018/8/16

――HPVワクチン接種の積極的な接種勧奨の再開には、「政治的な判断が必要」とのことですが、どんなきっかけ、あるいは何があればそれが可能なのでしょうか。科学的な根拠は出揃っても、その理解がまだ進まず、少...

NEW医療の常識通じず、「トイレが握る、血尿は怖くない」◆Vol.152018/8/15

――ケニア・クワレ地域における住血吸虫の繁殖様式や感染経路などが分かっても、住血吸虫症を疾患として捉え、感染防止に向けた対策を実践するには、住民教育が必要であり、苦労を伴った。(提供:青木氏)熱帯医学...

NEW「医師の負担感」の軽減に、タスク・シフティング - 新保秀人・三重県立総合医療センター院長に聞く◆Vol.22018/8/15

Vol.1はこちら――厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」が2月に出した「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」の進み具合は、いかがでしょうか。「医師の労働時間管理の適正化に向けた取組」は...

NEW研修医1年目で迎える2020年東京五輪-愛知医科大学5年生・高橋周治さんに聞く◆Vol.32018/8/15

Vol.1はこちら――どの診療科に進むのか、イメージはあるのでしょうか。病院実習で各科を回って、今半分くらい終わったんですが、いざいろいろな科を見ると迷い始めてしまっています。外科でオペを見たら、自分...

「地域枠」、義務年限なしでも「地元」に定着 - 旭川医科大学◆Vol.22018/8/14

(旭川医科大学学長の吉田晃敏氏、同大入学センター・センター長の坂本尚志氏へのインタビュー。本文中、敬称略。経緯は、Vol.1を参照)――旭川医大の「地域枠」は「入試の特別枠」で、義務年限付の奨学金貸与...

熱研の教授に就任、若手をケニアへ◆Vol.142018/8/14

――1983年には、長崎大の熱研寄生虫部門の教授に就任した。ケニアプロジェクトにおける教授の主な役割は、コーディネートだと考えていました。ケニアの長期滞在費用は、JICAの技術協力プロジェクトと協力し...

国体リレーで優勝、そのまま徹夜で病理の試験-愛知医科大学5年生・高橋周治さんに聞く◆Vol.22018/8/14

Vol.1はこちら――トップランナーである一方、医学生ですから勉学もしっかりやらなければいけませんね?やっぱり部活を頑張っている分、他の人よりも勉強も頑張らないといけないと思っていまして、陸上と勉強が...

陸上日本選手権決勝で走った医学生-愛知医科大学5年生・高橋周治さんに聞く◆Vol.12018/8/13

陸上の日本選手権、男子100メートルで2016、2017年に連続で決勝に進んだ愛知医科大学医学部5年生の高橋周治さん。医学の道を志しつつ、リオデジャネイロ五輪男子4×100メートルリレー銀メダリストで...

「教授が辞めるときは助教授が責任を」◆Vol.132018/8/13

――グアテマラから帰国後、1981年から今度はJICAのケニア感染症プロジェクトに参加することになる。私が参加したのは、JICAのケニアプロジェクトの第二弾です。第一弾は、1966年から1975年まで...

36歳院長の公立病院改革―江角悠太・志摩市民病院院長に聞く◆Vol.12018/8/13

2016年4月に34歳の若さで三重県の国民健康保険志摩市民病院(一般病床17床、療養病床60床)に就任した江角悠太氏。就任後の2年間で、赤字を2億円減少させるなど病院改革を進める一方、地域住民、高校生...

もしもノーベル賞の大村先生と接点があったら……◆Vol.122018/8/12

――グアテマラのプロジェクトは、青木氏が帰国した後も長年続き、「JICAが誇りにしている成果の一つ」と青木氏は受け止めるが……。1993年、後にノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智氏(中央)と(提供...

就職難!?米国心臓外科医の仕事探し2018/8/12

前回の投稿でフェロー(訓練生)とアテンディング(独立した外科医)の給料の違いについて話しました。今回は現在僕(フェロー)がぶち当たっている大きな壁、アテンディングになるための就職活動について話します。...

院内調剤「患者負担が減る」「今さら、戻るのは無理」◆Vol.3-22018/8/12

Q院内調剤の在り方について、お考えをお聞かせください。◆医師【院内調剤を再評価すべき】・服薬指導のできる人間を育てることと、もっと医師が薬について知識を持つことが重要。【公立病院】・当院では原則は院内...

グアテマラでオンコセルカ病プロジェクトに参加◆Vol.112018/8/11

――UCLA留学から帰国後、1975年には熱研寄生虫部門の助教授に就任した。その翌年1976年から1977年にかけては、JICAのグアテマラのオンコセルカ症対策の研究に従事した。1976年は、グアテマ...

手術症例・成績の公開「社会が決めること」- 岩中督・NCD代表理事に聞く◆Vol.22018/8/11

――日本脳神経外科学会は、いったんはNCDに加わったものの、独自にJND(JapanNeurosurgicalDatabase)を構築しています。岩中督氏日本脳神経外科学会はNCDとJNDの両方のデー...

医師46.9%「あり得る」、42.5%「あり得ない」 - 意識調査「女子受験生の点数一律減点」◆Vol.12018/8/11

東京医科大学が医学科の一般入試で、女子受験者の点数を一律減点し、合格者数を調整したとされる問題(『シリーズ東京医大・入試操作疑惑』などを参照)について、医学部(医学科)入試で女子受験者の点数一律減点に...

医師不足、最も足りないのは「当直帯」2018/8/10

川越救急クリニック副院長の木川英氏によるオピニオン投稿『医師が過剰になるって本当?救急現場からの疑問』に連動して実施した意識調査では、医師不足が起きている時間帯としては「当直帯」が最も多かった。調査結...

実感とは異なる「地域間医療格差がない日本」2018/8/10

前回のコラム、アンケート(『医師が過剰になるって本当?救急現場からの疑問』)でご回答をくださった方々、本当にありがとうございます。さまざまな立場や観点からのご意見やご指摘、大変勉強になりました。まずは...

米国UCLAに留学「お前はいい選択をした」◆Vol.102018/8/10

――大学院修了後、1973年8月から翌1974年3月まで、米国UCLAのSchoolofPublicHealthに留学した。フィラリアには、時間を感じ取るセンサーがあるのです。私の先輩が、沖縄からフィ...

「入試での女性・多浪差別の有無」、文科省緊急調査2018/8/10

東京医科大学の入学試験で女子や多浪の受験生を一律減点するなどの不正が行われていた件で、文部科学省は8月10日、同様の事例がないかどうか医学部医学科を持つ国公私立大学81校に対する緊急調査を開始した。過...

臨床実習重視の教育改革を評価も、人員不足など課題山積2018/8/10

「医学部長・医科大学長アンケート2018」として実施した調査結果を紹介する当企画のVol.8では、医学教育が抱える問題点などに関する自由記述の回答を紹介する。医学部長・医科大学長アンケート-Vol.1...

HPVワクチン、一日も早い積極的勧奨再開を - 三原じゅん子・参院議員に聞く◆Vol.12018/8/9

「科学に基づくことを前提とした政治的な判断が必要」――。参議院議員の三原じゅん子氏は、HPVワクチンの「積極的な接種勧奨」の差し控えから約5年が経った5月31日、参院厚生労働委員会でこう訴え、厚生労働...

「毎朝6時に患家に行け。吸血した蚊を集めろ」◆Vol.92018/8/9

――大学院3年目からは、韓国の済州島で、日韓共同によるマレー糸状虫症の研究に取り組んだ。フィールドが違えば、フィラリアの種類も異なります。日本で流行していたのは、バンクロフト糸状虫。一方、韓国ではマレ...

“病院づくりは地域づくり”-国保町立小鹿野中央病院の内田望院長に聞く◆Vol.12018/8/8

埼玉県秩父郡にある国保町立小鹿野中央病院の内田望院長は、前向きな気持ちで「この町で死にたい」と思えるような地域医療を目指している。そこで、今回は、内野氏がライフワークとしているDeathEducati...

大雪財政難132億円経費削減へ2018/8/8

大雪の影響で財政難に陥った福井県福井市が策定を進めている財政再建計画の概要が8月2日、関係者への取材で分かった。事業費の見直しや人件費の縮減、新施設整備の凍結などにより、2023年度までの6年間で計1...

リンガーハット、福井のみ未出店2018/8/8

リンガーハットは8月3日、長崎ちゃんぽん店「リンガーハット」の主なメニューを10日から平均3・3%値上げすると発表した。公式ホームページによると、47都道府県でリンガーハットの店舗がないのは福井のみ。...

「テーマより、教授の人物を見極めよ」◆Vol.82018/8/8

――医学部卒業後、「臨床医になるなら皮膚科」と決めていたが、結局は基礎研究の道に入る。集団を念頭に置いた健康・医療に取り組むか、あるいは臨床医になって、一対一で患者さんを助けるか、大きく分ければ、医師...

東京医大常務理事、女子一律減点に「驚愕」2018/8/7

東京医科大学は8月7日午後5時から都内で記者会見を開き、内部調査委員会の報告を受けた対応を説明した。同大の常務理事の行岡哲男氏と学長職務代理の宮澤啓介副学長が出席し、「社会の信頼を大いに裏切ることにな...

松戸市の医療でおこる3つの劇的な変化-松戸市立総合医療センター救命救急センター長、村田希吉氏に聞く◆Vol.32018/8/7

千葉県・東葛北部保健医療圏(松戸市・野田市・柏市、流山市・我孫子市)における地域災害拠点病院の松戸市立総合医療センターで救命救急センター長を務める村田希吉氏に、今回は、高齢者の救急搬送を減らすための取...

【富山】年々増加する需要に対応、救急外来をリニューアルして拡充ー高岡市民病院・遠山一喜院長に聞く ◆ VOL.22018/8/7

高岡医療圏(高岡市、氷見市、射水市)32万人の急性期医療を支える基幹病院である高岡市民病院は、がんをはじめとする急性期、高度先進医療や、地域包括ケアシステムの構築に向けた地域連携に力を入れている。そし...

東京都のがん対策の現状-千葉清隆・東京都福祉保健局医療政策部医療政策課に聞く◆Vol.22018/8/7

2018年3月、東京都福祉保健局は2013年以来、5年ぶりとなる「東京都がん対策推進計画」の第二次改定を発表した。「都における現状と課題を踏まえ、2018年度から2023年度までの6年間に取り組むべき...

在宅看取りで納得できる最期をサポート――野村良彦・野村内科クリニック院長に聞く◆Vol.22018/8/7

20年以上も前から訪問診療を続ける野村内科クリニックは、在宅療養支援診療所の草分けといえる。今回は、医師が継続的に在宅医療を続けるための心得や、これからの地域医療に期待することなどを伺う。(2018年...

東京医大「周回遅れ、20~30年遅れの発想」内部調査委員会・中井弁護士2018/8/7

東京医科大学の入試不正についての内部調査委員会が、8月7日に開いた記者会見。委員長を務めた中井憲治弁護士は、不正を続けてきた東京医大について「周回遅れというか、2~30年遅れたような発想が根底に流れて...

東京医大入試不正、臼井、鈴木氏に「個人的な謝礼」2018/8/7

東京医科大学は8月7日午後2時から都内で記者会見を開き、不正入試問題を調べていた内部調査委員会(委員長:中井憲治弁護士)がまとめた報告書を公表した。調査委員会は「本学関係者による贈賄行為は優に認められ...

武雄市「求めない人材」HP掲載2018/8/7

佐賀県武雄市は本年度に実施する職員採用試験を案内するホームページに「求めない人材」を掲載している。「話題になって武雄市への関心が高まり、応募が増えれば」(総務課)と、初めてコンテンツに加えた。反応もま...

唐津市民会館の冷房故障 猛暑考慮、催し変更相次ぐ2018/8/7

佐賀県唐津市西城内にある唐津市民会館の冷房機器が故障し、大ホールや会議室などすべての部屋で冷房が使用できなくなっている。熱中症など体調面を考慮し、予定していた学校説明会の会場変更や映画上映会の中止など...

法科大学院細る九州 志願者減止まらず6校が2校に 合格上位校に流出も 九大、福大、生き残りへ知恵絞る2018/8/7

九州で、法曹の担い手を育成する法科大学院が危機的状況に陥っている。司法制度改革の目玉として設置された2004年、九州7県で6校が立ち上がったが、志願者数の減少に歯止めがかからず、久留米大、鹿児島大、熊...

五島での学生実習、生涯の師に出会う◆Vol.72018/8/7

――青木氏が寄生虫学という基礎研究の道に進むことになったのは、医学部3年生の時の実習がきっかけだった。ハエや蚊などの衛生昆虫を採取し、研究するという課題が夏休みに出されました。しかし、「五島(長崎県)...

国立大最大の地域枠、「地元優先」で成功 - 旭川医科大学◆Vol.12018/8/7

旭川医科大学の「地域枠」は、地元の北海道出身者の優先入学枠。地元出身者の場合、卒業後に地元に定着する率が高いと言われるが、その実例が旭川医大と言える。この「地域枠」は、2018年度入試の場合、107人...

女子の一律減点「時代錯誤も甚だしい」-日本女性医療者連合理事・対馬ルリ子氏2018/8/6

東京医科大学が医学科の入試で女子受験生の点数を一律で減点していたとされる問題で、女性医師らでつくる日本女性医療者連合理事の対馬ルリ子氏は8月6日にm3.com編集部の取材に応じ、「日本の女性はもっと活...

医師増員、唯一絶対のソリューション - 新保秀人・三重県立総合医療センター院長に聞く◆Vol.12018/8/6

三重県立総合医療センターでは、2017年度の「時間外及び休日労働に関する協定」で医師の時間外勤務の上限を、特別条項で1カ月180時間以内と設定していた。上限設定自体は都道府県立病院では多い部類に入るが...

医学部時代、印象に残る二人の教授◆Vol.62018/8/6

――青木氏は1962年4月、長崎大学医学部に入学。最初の2年間の教養課程の講義にはあまり興味が持てなかったものの、医学部の講義については今でも印象に残っているものがある。教養課程では、講義をサボったら...

「新専門医制度、募集定員設定しマッチング導入を」2018/8/5

村岡亮氏国立国際医療研究センター病院医療教育部門の村岡亮氏は、8月4日に都内で開催された第50回日本医学教育学会大会で、新専門医制度について、「基本領域別の適正な専攻医募集定員を設定した上で、専攻医マ...