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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW「3学会が合併すれば、すごい力になる」◆Vol.222019/2/22

――3学会合併のきっかけとなったのが、2007年5月の「第30回日本プライマリ・ケア学会in宮崎」。日本プライマリ・ケア学会の前会長だった小松先生から、会長職を私にバトンタッチされ、宮崎で開催された学...

NEW「死体外表に異常所見なし」以外も警察への届け出対象 2019/2/21

「日本法医学会の説明より前の医師法21条についての解釈と実質上、同じ」全国医学部長病院長会議(AJMC)の「大学病院の医療事故対策委員会」委員長の有賀徹氏は、医療機関から所轄警察署への届け出についての...

NEW「働き方改革」への姿勢で激論、厚労省検討会2019/2/21

厚生労働省は2月20日の第19回「医師の働き方改革に関する検討会」に、地域医療を適切に確保するための「地域医療確保暫定特例水準」を「年1860時間、月100時間(例外あり)」として再提案し、構成員の一...

NEW時間外上限「年1860時間」で再提案2019/2/21

厚生労働省は2月20日の第19回「医師の働き方改革に関する検討会」(座長:岩村正彦・東京大学大学院法学政治学研究科教授)に、地域医療を適切に確保するための「地域医療確保暫定特例水準」を「年1860時間...

NEW「マイナンバーで保険証」報道は事実誤認、日医2019/2/21

日医常任理事・石川氏日本医師会常任理事の石川広己氏は2月20日の記者会見で、「マイナンバーで保険証代用」などとする報道があったことに対し「事実誤認」と指摘し、正しい内容の報道を求めた。1月28日に召集...

NEW日本プライマリ・ケア学会の「最後」の会長に就任◆Vol.212019/2/21

――日本プライマリ・ケア学会の学会活動も増え、2004年から2007年までの4年間は副会長、2010年4月に関係3学会が統合されるまでの3年間は会長を務めた。私の前会長は、小松真先生。先生のもとで、副...

NEW乳腺外科医裁判、「捜査手法に大きなインパクト」(2月21日追記)2019/2/20

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対し、東京地裁が無罪判決を言い渡した2月20日、男性医師と弁護団、男性医...

NEW乳腺外科医裁判の一審判決を支持、日医「早期に収束を」2019/2/20

日医副会長・今村氏日本医師会は2月20日、東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対する準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対し、東京地裁が同日、無罪判決を言い渡したことについて、強...

NEW乳腺外科医裁判で無罪判決、わいせつ行為否定(2月20日17時追記)2019/2/20

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する裁判で、東京地裁(大川隆男裁判長)は2月20日、男性外科医に無罪(...

NEW脊髄損傷の再生医療等製品、約1500万円で承認2019/2/20

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は2月20日、再生医療等製品としては3品目目となる「脊髄損傷に伴う神経症候及び機能障害の改善」の効能・効果を有するステミ...

NEW診療所が母体のバレーボールVリーグ所属チームを運営-三好内科循環器科医院・大分三好ヴァイセアドラーの副部長・坂口嘉彦氏、広報兼マネージャー・井上幸子氏に聞く ◆Vol.1 2019/2/20

大分県大分市の三好内科循環器科医院(19床)は、1996年の開業と同時に医療従事者を主体とするバレーボール部を創部し、現在は九州で唯一、日本最高峰のバレーボールリーグV.LEAGUEDivision1...

NEW島原半島内で薬剤師が減少し医師の負担も増加-馬場清志・虹の薬局薬剤師に聞く◆vol.12019/2/20

通院困難な人の家を訪問して治療を行う在宅医療。高齢化が進みニーズが高まる中で、服薬や生活支援で活躍する薬剤師の役割も広がっている。患者一人一人の暮らしに寄り添った在宅医療に積極的に取り組んでいる、長崎...

NEW「公共建築賞」優秀賞を受賞した兵庫・淡路島の病院とは?-兵庫県立淡路医療センター院長・小山隆司氏に聞く◆Vol.12019/2/20

兵庫県・淡路島で唯一の公立病院である兵庫県立淡路医療センター(洲本市)。2013年に新築移転し、18年には設計・施工などに優れ、地域社会への貢献度が高い公共施設に贈られる「公共建築賞」の優秀賞に選ばれ...

NEWACP(アドバンス・ケア・プランニング)を、広島の「当たり前の文化」に!-広島県地域保健対策協議会「ACP普及ワーキンググループ」WG長、本家好文氏に聞く◆vol.12019/2/20

高齢化の進展に伴い終末期医療のあり方が社会的課題となって久しい。中でも、終末期患者の約7割が、自らが受ける医療・ケアを自分で決めるための意思決定、意思表示が出来なくなると言われており、患者の意思決定支...

NEW足で稼いだ医人伝。人と地域に貢献した佐賀の医学者のバイタリティーを後世に伝えたい-佐賀医学史学研究会、鍵山稔明氏、青木歳幸氏、前山隆太郎氏に聞く◆Vol.22019/2/20

医師や大学教授、郷土史家らで構成される佐賀医学史研究会は2017年2月、幕末維新期における近代医学の発展や地域医療の充実に尽くした佐賀の医学者126人を紹介する書籍『佐賀医人伝』を刊行した。好評を得て...

NEW「みんなにとってやさしい、頼りになる病院」新病院のコンセプトが目指す姿。 ―前橋赤十字病院院長・中野実氏に聞く◆vol.22019/2/20

前橋赤十字病院は群馬県内の基幹病院として高度救命救急センター、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、ドクターヘリ基地病院などさまざまな役割を果たしている。2回目となる今回は地域医療の現状、近隣と...

NEW全国初の取り組みに挑む。1番でないと意味がない-社会医療法人財団董仙会(恵寿総合病院)・神野厚美常務理事、梅田信一生活支援部部長代理に聞く◆Vol.32019/2/20

恵寿総合病院や介護保険施設などを運営する社会医療法人財団董仙会(七尾市)は全国約230店舗を展開する株式会社ベンリーコーポレーション(愛知県)と提携し、便利屋による生活支援事業に参入。医療法人直営で全...

NEW患者に寄り添うと共に、働く医師の生活を大切にする‐公益社団法人福岡医療団千鳥橋病院・緑春奈氏、菊池伊織氏に聞く◆Vol.22019/2/20

女性医師が多く在籍する千鳥橋病院では、女子医学生に向けて女性医師の働き方や経験を話し、交流を深めるイベント「JOY×JOY~女子医学生×女性医師~」を毎年2~3回ほど開催している。イベントの概要や女性...

NEW患者さんがなるべく早く地域に戻れる精神科医療を提供したい  -神奈川県三浦市 医療法人財団 青山会福井記念病院院長 高屋 淳彦氏に聞く◆Vol.22019/2/20

開放的な精神医療を継承してきた神奈川県三浦市にある福井記念病院では、入院患者さんが「なるべく早く地域に戻れる」ことを目指し、さまざまな支援を行っている。また、認知症疾患治療病棟の設置、民間病院唯一の精...

NEW総合診療部、大学には根付きにくく「廃止」に◆Vol.202019/2/20

――1996年5月、北海道大学医学部附属病院の総合診療部の教授に就任。最初の年は私1人からスタート、次の年に助教授のポストを作ってもらい、その次の年に講師、助手のポストという形でスタッフが増えていきま...

NEW全国に先駆けて学校看護師を配置-大阪府教育庁に聞く◆Vol.12019/2/19

新生児医療の進歩によって救える命が増えた。一昔前であれば障害のため病院内、もしくは自宅で学習せざるを得なかった児童生徒が、今では経管栄養や気管切開などの医療的ケアを受けることで地域の小中学校、特別支援...

NEW千葉県、「ちば若手医師キャリア形成支援事業」に3900万円、2019年度予算案2019/2/19

千葉県は1月24日、2019年度当初予算案を発表した。新規事業として「ちば若手医師キャリア形成支援事業」に3900万円を計上するなど、医師確保事業は2018年度比7617万円増の9億5270万となった...

NEW院長自ら訪問診療、急性期病院の在宅医療-益子邦洋・永生会南多摩病院院長に聞く◆Vol.12019/2/19

全国的に急性期病院が訪問診療に参入する例が増加しているという。24時間診療体制が整った救急の強みを生かし、従来在宅医療に関わってきたかかりつけ医の手が届かない領域を補完する例も多く見られる。地域でいち...

NEW所沢の人々を優しくつなげるコミュニティスペース「オレンジタウン」-医療法人元気会・わかさクリニック理事長・院長の間嶋崇氏に聞く◆Vol.12019/2/19

常連が集う喫茶店など、以前はよく目にした地域のコミュニティスペース。しかし昨今は少なくなり、孤独に悩むお年寄りが社会問題になっている。そんな方々を社会と緩やかに繋げる場として注目を集めているのが、所沢...

NEW医師最多は東京都、最少は岩手県、2倍の格差2019/2/19

医師多数区域(16都府県):1位東京都(329.0)、2位京都府(314.9)、3位福岡県(300.5)……医師少数区域(16県):47位岩手県(169.3)、46位新潟県(169.3)、45位青森県...

涌谷町を離れ、北大の総合診療部教授に就任◆Vol.192019/2/19

――涌谷町には8年間勤務、1996年5月から北海道大学医学部附属病院の総合診療部教授に就任した。当時、国立大学で総合診療部を持っていたのは、筑波大学、名古屋大学、三重大学、京都大学、佐賀医科大学(現佐...

医師偏在対策、第4次中間取りまとめ(たたき台)を提示2019/2/19

厚生労働省は2月18日の「医療従事者の需給に関する検討会」の第28回医師需給分科会(座長:片峰茂・長崎大学前学長)に対し、第4次中間取りまとめ(たたき台)を提示した。都道府県がこの4月から医師確保計画...

内科、外科など10科は必要数増、精神科など8科は減2019/2/18

厚生労働省は2月18日の「医療従事者の需給に関する検討会」の第28回医師需給分科会(座長:片峰茂・長崎大学前学長)で、新専門医制度における18の基本領域(総合診療を除く)について、2036年の必要医師...

サブスペシャルティ候補は90領域、第2期専攻医8500人を超す見通し2019/2/18

日本専門医機構理事長の寺本民生氏は2月18日の定例記者会見で、サブスペシャルティ領域の候補となる90の領域からレビューシートの回答があったと説明した。レビューシートとは、サブスペシャルティ領域の要件を...

妊産婦の保健・医療体制に対する検討会が発足2019/2/18

厚生労働省は2月15日、「妊産婦に対する保健・医療体制の在り方に関する検討会」の第1回会議を開いた。妊婦が外来受診した際に初診料などを上乗せする「妊婦加算」に批判が集まったことを受け、改めて検討会で妊...

全国から年2000人が視察に訪れる“メッカ”に◆Vol.182019/2/18

――最初の数年間はひたすら臨床に従事しつつも、涌谷町町民医療福祉センターの体制構築を進める日々だった。センターがオープンする前は、施設系と在宅系の医療・介護サービスが充実しておらず、涌谷町には、「寝た...

“医療事故調”、当事者の一証言を記録に - 小田原良治・医療法人尚愛会理事長に聞く2019/2/17

医療法人尚愛会(鹿児島市)の理事長で、日本医療法人協会常務理事・医療安全部会長を務める小田原良治氏は2018年12月、『未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か』(幻冬舎)を自費出版した。医療事故調査...

乳腺外科医裁判、2月20日の判決迫る2019/2/17

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁での公判は2月20日に判決が言い渡される。2016年11月...

医師不足対策は医師同士夫婦の禁止? - 外科医/漫画家・さーたり氏◆Vol.22019/2/17

さーたり医学部を卒業後、外科医を志し早数年。専門は消化器外科、時に肝臓・胆道・膵臓、移植外科。同期の夫と結婚し出産。現在3人の子どもの絶賛子育て中。※コミックエッセイ『腐女医の医者道』より引用中山:今...

DMAT、大規模災害ごと進化の歴史【平成の医療史30年◆災害医療編】2019/2/17

1995年(平成7年)阪神・淡路大震災と2011年(平成23年)東日本大震災を筆頭に、平成の30年間は多くの災害に直面した時代として記憶される。発生直後の急性期から、避難生活を送る被災者らへの慢性期ま...

若手医師「フリーアクセス制限が必要」 ◆ Vol.102019/2/17

「今どきU35ドクター調査」の結果をお届けするシリーズ、今回は増え続ける医療費の問題について聞いた結果を紹介する。患者の受療行動を制限すべきとの回答が最も多かった。自由回答では、健康診断を受診しないな...

目指せ御調町!目指せ「御三家」!◆Vol.172019/2/17

――涌谷町町民医療福祉センターのオープンは1988年11月。モデルとした広島県御調町に近づくため、どのような取り組みを重ねていったのだろうか。当時、地域包括ケアの先駆け的な取り組みをしていたのは、広島...

「医療者のみで医療が完結」は終焉【平成の医療史30年◆特別編】2019/2/16

【東大平成元年卒・6人の同窓会出席者(五十音順)】迫井正深先生(厚生労働省大臣官房審議官)野村幸世先生(東京大学大学院医学系研究科消化管外科学准教授)林伸和先生(虎の門病院皮膚科部長)原田彰宏先生(大...

大学の教授ポスト選ばず、涌谷町へ◆Vol.162019/2/16

――自治医大時代、日本プライマリ・ケア学会の仕事にも一時期、従事した。日本プライマリ・ケア学会(現日本プライマリ・ケア連合学会)は、1978年に発足した学会です。母体は、「実地医家のための会」。「従来...

専攻医の基本給、都内の平均は37万5722 円2019/2/16

東京保険医協会が都内の研修病院を対象に実施した「研修医に関するアンケート」の結果、後期研修医(専攻医)の基本給は平均37万5722円で、最高は60万7142円、最低は14万6000円と病院により大きな...

若手医師、最先端医療の実用化に関与も ◆ Vol.92019/2/16

「今どきU35ドクター調査」の結果をお届けするシリーズ、今回はAI(人工知能)の活用やiPS細胞に代表される再生医療など、最先端医療についての関心度を聞いた結果を紹介する。Q、AIの活用やiPS細胞に...

地域医療構想、医師確保計画、働き方改革は「一体的に」2019/2/15

厚生労働省は2月15日、2018年度の第3回医療政策研修会と第2回地域医療構想アドバイザー会議を、47の都道府県担当者、医師会、医療関係団体を集めて都内で開催した。厚労省医政局地域医療計画課長の鈴木健...

麻疹排除計画「風疹を同時に入れたのは大正解」【平成の医療史30年◆予防接種行政編】2019/2/15

小児科医の仲間たちと一緒に作った、風疹・麻疹予防接種の開発Tシャツを持つ岡部氏。――麻疹(はしか)排除は日本の予防接種行政の成功例です。2007年に国の麻疹対策要項が策定され、2015年にWHO(世界...

研修医2年目、目標は「ハイブリッド脳神経外科医」2019/2/15

殖木洋平YoheiFuekiJCHO徳山中央病院研修医2年目【略歴】山口県長門市出身。2017年3月山口大学医学部医学科卒業。卒後より初期研修医として徳山中央病院に勤務。現在2年目。初期研修1年目の経...

全自病会長「医師の働き方改革と不足・偏在対策を並行して」2019/2/15

全国自治体病院協議会会長の小熊豊氏は2月14日の定例記者会見で、医師の働き方改革について、医師の健康確保と同時に地域医療体制の確保も重要だとして、「働き方改革と並行して医師の不足・偏在が解決する方向で...

問診や在宅医療にAIを、厚労省が提案2019/2/15

厚生労働省は2月14日に開催した「保健医療分野AI開発加速コンソーシアム」(座長:北野宏明・ソニーコンピュータサイエンス研究所社長・所長)第5回会議で、健康・医療・介護領域においてAIの開発・利活用が...

旧厚生省「家庭医構想」、頓挫という逆風◆Vol.152019/2/15

――1984年12月に地域医療学講座の助教授に就任。その頃、浮上したのが「家庭医構想」だ。当時は、伴信太郎先生(前名古屋大学医学系研究科教授、現愛知医科大学医学教育センター・特命教授、センター長)、福...

「医師増は現実的でない、医療提供体制の改革を」2019/2/14

日本医師会は2月13日、医療政策シンポジウム2019「医師の地域偏在」を開催、『未来の年表人口減少日本でこれから起きること』(講談社現代新書)の著者で、ジャーナリストの河合雅司氏は、日本が直面している...

消費税問題「遅きに失する感あるが、対応できる」2019/2/14

日本医師会常任理事で中央社会保険医療協議会委員の松本吉郎氏は2月13日の定例記者会見で、中医協が10月の消費税率引き上げに伴う診療報酬改定について同日に根本匠厚生労働大臣に答申したことについて、「平成...

「検査・治療の偏重、cureのみが先走る」◆Vol.142019/2/14

――1982年3月から、1983年10月まで、総合研究開発機構(NIRA)の助成を受け、プライマリ・ケアに関する研究を進めた。財団法人へき地振興財団として研究を進めました。研究指導者は自治医大学長だっ...