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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW「そうだ!Watson君に聞いてみよう!」2017/1/20

「BeforeWatson」と「AfterWatson」では、全く世界が違う。「Abigfishinalittlebarrel.(井の中の蛙だった)」東京大学医科学研究所では、2015年7月から米IB...

NEW2017年の医療界、「悪化」に歯止め?◆Vol.72017/1/20

Q来年(2017年)の医療業界を取り巻く環境は、今年(2016年)と比較してどうなると思いますか。2016年と比較した2017年の医療界を取り巻く環境の予想を尋ねたところ、「悪くなる」「とても悪くなる...

NEW酒席での予期せぬ話【連載小説「朔風」第24回】2017/1/20

[連載第1回はこちら]先週は消化器内科、今週は小児科と皮膚科、来週には泌尿器科と精神神経科……。7月に入ってバトラー病院から次々と常勤や非常勤の医師の引き揚げが始まり、診療科が立ち行かなくなり始めてい...

NEW新専門医制、各県「協議会」が影響チェック2017/1/19

厚生労働省医政局長の神田裕二氏は、1月19日の2016年度全国厚生労働関係部局長会議で、2018年度から開始予定の新専門医制度について、地域医療への影響を防ぐため、各都道府県に設置する行政、医師会、大...

NEWかかりつけ薬剤師、地域包括ケアでの活躍期待2017/1/19

厚生労働省医薬・生活衛生局長の武田俊彦氏は、1月19日の2016年度全国厚生労働関係部局長会議で、地域包括ケア推進に向け、かかりつけ薬剤師・薬局の役割の重要性を強調、「患者に適正な医薬品の提供や服薬指...

NEW「AI、ロボット」も次期改定の重要課題2017/1/19

厚生労働大臣政務官の堀内詔子氏は、1月19日の2016年度全国厚生労働関係部局長会議の冒頭の挨拶で、2018年度の2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定について、「地域包括ケアシステムの構築や、A...

NEW2017年度医学部入試、センター試験速報!2017/1/19

駿台予備校とベネッセコーポレーションは1月18日、1月14日と15日の両日に行われた大学入試センター試験の自己採点集計「データネット2017」を公表、判定基準や志望者数を公表した。計50の国公立大学の...

NEW第8次医療法改正案、医療部会が了承2017/1/19

社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)は1月18日の会議で、病院長の権限の明確化や強化をはじめ、特定機能病院のガバナンス改革などを盛り込んだ第8次医療法改正等の案を了承した。厚生...

NEW柔整側と保険者側で激しく対立、厚労検討会2017/1/19

厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会柔道整復療養費検討専門委員会は、1月18日の第9回会合で、柔道整復師に対する審査を強化するための方法などについて議論した(資料は厚労省のホームページ)。不正請求の...

医師確保対策は“未定”、医療計画の「作成指針」2017/1/18

社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)は1月18日の会議で、2018年度から開始する第7次医療計画の「作成指針」案を、異論が出たものの、了承した。厚生労働省は、1月下旬から2月に...

開業医、後継者決まっていないが54%◆Vol.192017/1/18

Vol.19では開業医限定の質問の結果をご紹介する。本調査に回答した開業医は198人。平均年齢は58.4歳だった。Q開業したのは何歳でしたか。開業した年齢の平均は43.9歳だった。Qご自身が引退した後...

「薬価の毎年改定、対象薬は限定を」、畑中製薬協会長2017/1/17

日本製薬工業協会会長の畑中好彦氏は1月17日、定例の記者会見で、薬価制度の抜本改革の議論に積極的に参画していく姿勢を示した上で、2016年末に政府が打ち出した「薬価の毎年改定」については、慎重かつ丁寧...

2017年の注目トピック、1位は「新専門医制度」◆Vol.62017/1/17

Q2017年の注目トピックスは何ですか【複数選択】m3.com編集部が選んだ2017年の医療関連で注目すべき24トピックから、複数選択でもらった。1人当たりの選択数は3.6だった。1位は、2年連続で「...

大学医局からの医師の引き揚げ【連載小説「朔風」第23回】2017/1/17

[連載第1回はこちら]北斗医大の警告を単なる口先の介入くらいに考えていたのは、健太朗たち大学医局外の医師ばかりではなかった。富産別市当局も同じように考えてこれを無視していたため、ショックは大きかった。...

「14の医師偏在対策、議論深化を」、今村日医副会長2017/1/16

厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」(座長:渋谷健司・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授)の第8回会議が1月16日に開かれ、日本医師会副会長の...

医師偏在、実態把握に向け「見える化」、日病2017/1/16

日本病院会会長の堺常雄氏は、1月16日の定例記者会見で、医師偏在対策について、その実態の「見える化」を進めるほか、病院勤務の総合診療医の育成、厚生労働省をはじめ行政への働きかけという3本柱で、取り組む...

精度85%で自殺リスク分析、スペインの病院で実証2017/1/16

「精神科領域は他の領域とは異なり、診断法そのものが確立しているとは言えず、また医師による診断のバラツキがあり、標準化したいというのが、サン・カルロス医療病院が、精神科領域に人工知能(AI)の導入を検討...

超急性期病院、「地域ケア科」設置のわけ◆Vol.22017/1/16

――『地域医療の暮らしのゆくえ―超高齢社会をともに生きる―』(医学書院)をまとめようと思ったきかっけと本書に込めた思いをお聞かせください。本書の「はじめに」には、「病院で働く医療従事者にとっては、これ...

「医療構想が具体化、大事な年」塩崎大臣2017/1/15

四病院団体協議会の賀詞交歓会が1月13日、東京都内で開かれ、塩崎恭久厚労相は「今年は各地域の医療構想が具体化をしていく大事な年。病院の役割は極めて重要かつ大である」と挨拶をした。昨年の同会は参加した安...

元女子医大医師2人を提訴、1億5000万円請求 - 貞友義典・遺族代理人弁護士に聞く2017/1/14

小児の人工呼吸器管理時の鎮静には禁忌のプロポフォール投与後、2014年2月に2歳10カ月の男児が死亡した「東京女子医大事件」。同大学病院は、医療安全管理体制などが問題視され、2015年6月から特定機能...

2035年の医療、若手より50歳以上が悲観的◆Vol.182017/1/14

Q「2035年の医療」は、現状と比べてどうなっていると思いますか。団塊の全世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上になる超高齢化社会の到来を指すキーワ...

6都府県、専攻医の募集上限設定、都市部集中防ぐ2017/1/13

日本専門医機構は1月13日の理事会で、2018年度から開始予定の新専門医制度において、東京都など都市部への専攻医の集中を防ぐため、専攻医の募集定員の上限を設定することを了承した。東京、神奈川、愛知、京...

支払基金、「業務集団から頭脳集団へ」、データヘルス検討会2017/1/13

厚生労働省の「データヘルス改革推進本部」の第1回会合が1月12日に開催され、医療保険、介護保険の審査支払機関が持つデータを統合的に分析するなどし、健康・医療・介護の質向上や効率化を目指すための具体的検...

「週刊誌報道に翻弄」「病院の収益悪化」◆Vol.5-22017/1/13

Q2016年に、医療関連でご自身の身の回りで起きたことの中で、悪かったこと、困ったことはありましたか。最も印象深かったエピソードを、可能な限り具体的に教えてください。2016年の良かったことはこちら⇒...

「バイト先から好評」「多剤併用の実態調査が始まる」◆Vol.5-12017/1/13

Q2016年に、医療関連でご自身の身の回りで起きたことの中で、良かったことはありましたか。最も印象深かったエピソードを、可能な限り具体的に教えてください。2016年の悪かったことはこちら⇒『「週刊誌報...

辞任を申し出た病院長【連載小説「朔風」第22回】2017/1/13

[連載第1回はこちら]【8】新参者の健太朗には皆目見当がつかなかったが、飯島の言う市長派と反市長派の対立は、そもそもの発端であるバトラー病院の赤字問題から、今や市政全般にわたる問題に広がっているらしか...

在宅医療、「エビデンスと医療連携」が重点分野2017/1/12

厚生労働省の「全国在宅医療会議ワーキンググループ」の第1回会議が1月12日に開催され、座長には、全国在宅療養支援診療所連絡協議会会長の新田国夫氏が就任。同WGは、全国在宅医療会議の下部組織で、在宅医療...

医療研究の内閣総理大臣賞創設を要望、横倉会長2017/1/12

日本医師会の横倉義武会長は1月11日の定例記者会見で、2016年11月に安倍晋三首相と会談した際に、医学研究で優れた功績を挙げた研究者を顕彰する内閣総理大臣賞の創設を要望したことを明らかにした。横倉会...

在宅医療、ICTで“代用”は可能か?2017/1/12

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は1月11日、2018年度診療報酬改定に向けて、「在宅医療」に関する議論に着手、フリーディスカッションを行ったが、診療側...

うつ病を診断支援、“精神科薬の危機”も救う2017/1/11

技術革新が進む代表例が、AI(人工知能)。医療も例外ではない。厚生労働省は2016年末、「Aiを用いた診療支援技術を確立し、2020年度までの実装を目指す」との目標を掲げ、政府の「未来投資会議」に提出...

「効能追加で薬価検討」こそ抜本改革、中川日医副会長2017/1/11

中央社会保険医療協議会薬価専門部会(部会長:西村万里子・明治学院大学法学部教授)は1月11日、効能追加等に伴い市場が拡大した医薬品の薬価の在り方について議論、診療側と支払側の双方の委員から、厳しい対応...

医療界、前年に比べ「悪くなった」が12ポイント増◆Vol.42017/1/10

Q医療政策、メディアでの報道、世間一般の医療に対する見方などを総合的に見た医療界を取り巻く環境は、今年(2016年)と昨年(2015年)を比較してどうでしたか。2015年と2016年を比較した医療界の...

市長派と反市長派の対立【連載小説「朔風」第21回】2017/1/10

[連載第1回はこちら]飯島が健太朗に教えてくれた”詳しいこと”というのは、病院予算の赤字分を市が貸し付ける――その貸付金の原資についての話だった。「病院会計への貸し付けは、他の自治体の例では、市の別会...

急性期病院が手掛ける「在宅」とは◆Vol.12017/1/9

「急性期病院こそ、在宅ケアとの連携を深めるべき」。こう強調するのは、沖縄県立中部病院の感染症内科と地域ケア科に籍を置き、外来と入院診療の傍ら、在宅医療にも取り組む高山義浩氏。昨秋、『地域医療の暮らしの...

医師配置への「一定の強制力」、若手と50歳以上で認識に差◆Vol.172017/1/9

Q診療科や地域による医師偏在を解消するため、行政や公的機関が「一定の強制力」を発揮する必要性について、どうお考えですか。地域や診療科の偏在を解消するために、医師の配置に一定の強制力を行使することが必要...

「研究はエキサイティング」「専門医制度、人生考える上で不安に」◆Vol.92017/1/8

[初回はこちら]Q現在、日本の医療に関してどのような課題意識を持っていますか?また、その課題意識に、自分なりにどのように取り組んでいこうとお考えですか?【研究】・基礎研究に進む人が少ないと聞くが、どう...

乳腺外科医裁判、「期日間整理手続」に移行2017/1/8

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁での公判は長期化の様相を呈してきた。検察側の証拠開示が不十...

50歳以上医師、45%が介護問題を抱える◆Vol.162017/1/7

Q現在、介護に関する問題を抱えていますか。介護問題の有無では、「親世代の介護問題を抱えている」が39%を示した。「同世代の身内の介護問題を抱えている」、「その他の介護問題を抱えている」がそれぞれ3%で...

「地元に残って貢献するべき」「細々とでも働き続ける」◆Vol.82017/1/6

[初回はこちら]Q現在、日本の医療に関してどのような課題意識を持っていますか?また、その課題意識に、自分なりにどのように取り組んでいこうとお考えですか?【医療財政、少子高齢化】・医療費の増大が問題でこ...

2017年の医療界の見通し、3年連続で「暗」◆Vol.32017/1/6

Q2016年の医療界を漢字1文字で表すと何ですか?Q2017年の医療界の見通しについて、漢字1文字で表すと何ですか?2016年の「今年の漢字」では、「変」が1位となった。2014、2015年は2位で、...

「これは明瞭な『病院潰し』である」【連載小説「朔風」第20回】2017/1/6

[連載第1回はこちら]北斗医大病院は富産別市議会でのバトラー病院予算案に関する紛糾を受けて、以下のように市側に通達してきた。《これは明瞭な「病院潰し」である。市がかかる貸付という予算措置で赤字を放置し...

リタイア後の希望、4人に1人が「パートナーとの絆づくり」◆Vol.152017/1/5

Q健康に不安を感じていますか。健康への不安を尋ねたところ、「大いに感じている」(10%)、「感じている」(43%)と、不安を感じている割合は計53%で、半数を超えた「どちらとも言えない」は28%、不安...

「20年後に脱局」「研修中に出産」◆Vol.72017/1/4

[初回はこちら]Q将来的に、どのようなキャリアプランを描かれているかを具体的に教えてください。可能な範囲で、短期(~3年)、中期(~10年)、長期(11年以上)くらいのスパンでご記入ください。【大学病...

市から病院への改革宣言【連載小説「朔風」第19回】2017/1/3

[連載第1回はこちら]病院長が病院の管理責任者を降ろされ、ただの医療部門のトップになる。――それって要するに、経営は市、医療は大学医局、と二分されてきた棲み分けが崩れるということだ。バトラー病院が医師...

2016年の医療界のキーパーソンは?◆Vol.22016/12/31

Q2016年の医療界のキーパーソンは誰だと思われますか(5人まで選択可。必須)m3.com編集部が選んだ2016年の医療界で話題を提供した32人から、最大5人まで選んでもらった。1人当たりの選択数は2...

リタイア時点での貯金目標、1億円超が3割◆Vol.142016/12/31

Qリタイア後の家計状況について不安を感じていますか。リタイア後の家計状況への不安を尋ねたところ、「大いに感じている」(15%)、「感じている」(37%)と、不安を感じている割合は52%だった。「どちら...

市と大学医局の関係【連載小説「朔風」第18回】2016/12/30

[連載第1回はこちら]【7】……結局、健太朗はバトラー病院の外科部長を引き受けることになった。実際には彼の意向などあってなきがごとし、ほぼ不可抗力に近い成り行きだった。なにしろ現在の部長が辞めたあとに...

2016年の10大ニュース、1位はノーベル賞受賞◆Vol.12016/12/29

2016年を振り返れば、大隅良典氏(東京工業大学栄誉教授)のノーベル医学生理学賞受賞という喜ばしいニュースがある一方で、医療機関や福祉施設を舞台にした大量殺人事件、連続不審死といった思いもよらない事件...

“事故調”支援団体の中央協議会、29団体で発足2016/12/28

日本医師会をはじめ、29団体で組織する「中央医療事故調査等支援団体等連絡協議会」(中央協議会)が発足、12月28日に第1回会議を開催した。会長には日医会長の横倉義武氏、副会長には、全日本病院協会会長の...

安倍首相「診療報酬の議論は中医協で」2016/12/28

日本医師会会長の横倉義武氏は12月28日の定例記者会見で、安倍晋三首相の電話会談で、診療報酬については中央社会保険医療協議会で議論することを確認したことを公表した。経済財政諮問会議の民間議員が、12月...