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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW2017年度下期には「具体的な医療機関名を」、地域医療構想調整会議2017/2/20

厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」(座長:遠藤久夫・学習院大学経済学部教授)は2月17日の第9回会議で、2017年度の地域医療構想調整会議の進め方について、3カ月に1度のペースとする案が...

NEW開業医の約半数、「月1回以上」外国人診療2017/2/19

m3.com意識調査『外国人向けの医療態勢は?』において、外国人患者の応対について聞いたところ、「月に1回以上は外国人の応対をしている」と回答したm3会員は40.4%だった。職種別では開業医の12.3...

NEW専攻医数の上限設定は5都府県、京都は除外へ2017/2/17

日本専門医機構は2月17日の理事会で、2018年度から開始予定の新専門医制度において、都市部への専攻医の集中を防ぐため、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡の5都府県において、専攻医の募集定員の上限を設定す...

NEW総合診療のトレーニングで良いドクターになれる-草場鉄周・北海道家庭医療学センター長に聞く◆Vol.32017/2/17

[連載第1回はこちら]――家庭医と総合診療専門医の違いは何でしょうか。僕は同じ意識で使っています。たまたま、私自身が診療所を基盤とした総合診療を展開しているので、家庭医イコール診療所の総合診療医と捉え...

NEW7割以上の職場「バレンタイン」の慣習2017/2/17

m3.com意識調査『職場でチョコ、どう思う?』において、職場での「バレンタインデー」の慣習について、m3.com会員に聞いたところ、全体では「賛成」との回答45.0%に対し、「反対」は55.0%で、...

NEW勤務先へ「残業代の適正な支払い」期待2017/2/17

m3.com意識調査「政府の働き方改革、医療現場は?」で、働き方改革の医療現場での取り組み状況と今後勤務先に期待することを聞いたところ、取り組みを開始あるいは検討中と回答したのは、3割強にとどまり、い...

NEW女性医師の76%が「不利に感じる」◆Vol.12017/2/17

医学部入学者の3割が女性となるなど、今後ますます女性医師が活躍する場面が増えていく。一方で、厚生労働省の検討会が医師の労働力を試算する際、男性医師を1とした場合、女性医師は0.8とするなど、相対的にラ...

私たちを囲む戦況は非常に好ましくない【連載小説「朔風」第32回】2017/2/17

[連載第1回はこちら]大迫佳彦院長は就任したその日から、バトラー病院のために精力的に働きはじめた。彼がまず行ったのは8科目残った診療科目の医師たちをバトラー病院に繋ぎとめることだった。内科、循環器科、...

「長期処方が増加」診療所の35.5%、問題事例も2017/2/16

日本医師会の「かかりつけ医機能と在宅医療についての診療所調査」の結果、約1年前と比較して長期処方(30日超)の患者が「増えた」と回答した診療所は35.5%だった一方、「減った」診療所は6.9%であり、...

医師の喫煙率減少、男性10.9%、女性2.4%2017/2/16

日本医師会が2016年に日医会員を対象に実施した喫煙意識調査によると、喫煙率は男性医師10.9%、女性医師2.4%で、2000年の調査開始以来、着実に減少しており、一般国民と比べても喫煙率が低いことが...

「かかりつけ医」機能の評価、報酬と実態にギャップ2017/2/16

日本医師会の「かかりつけ医機能と在宅医療についての診療所調査」の結果、かかりつけ医機能を評価する点数である地域包括診療料(加算)を届け出ているのは、診療所の7.4%、内科に限っても13.0%にとどまり...

医療職から全職種の「働き方改革」に発展 - 自見はなこ・参院議員に聞く◆Vol.22017/2/15

――では次に、「女性医療職エンパワーメント推進議員連盟」についてお伺いします。発足の一番の目的は何でしょうか、いつ頃から検討を始め、どのように具体化されたのか、その辺りの経緯も含めてお教えください。私...

2018年度臨床研修定員、58人減の1万1332人2017/2/15

厚生労働省の医道審議会医師分科会医師臨床研修部会(部会長:桐野高明・東京大学名誉教授)が2月15日に開催され、2018年度の臨床研修の定員が報告された。全体の定員は1万1332人で2017年度から58...

「病院総合診療」はサブスペシャルティ◆Vol.72017/2/15

司会病院総合診療医について、今の構想をお教えください。総合診療専門医との関係をどうお考えでしょうか。出席者は、日本プライマリ・ケア連合学会の丸山泉理事長、前野哲博副理事長(Web会議システムで参加)、...

AIで画像診断支援、医師不足対策の一助にも2017/2/14

「1人病理医の診断をダブルチェック」「病理画像から、胃癌か良性腫瘍かを瞬時に識別」「膨大な枚数の内視鏡画像が放射線画像から、異常所見を発見」これらの実現に向け、AI(人工知能)を活用する研究がスタート...

術後管理を問題視、麻酔科医ら4人を提訴2017/2/14

小児の人工呼吸器管理時の鎮静には禁忌のプロポフォール投与後、2014年2月に2歳10カ月の男児が死亡した「東京女子医大事件」で、男児の両親は2月14日、女子医大病院の中央集中治療部に当時所属していた麻...

「お願いしたいのは、規律と自己犠牲です」【連載小説「朔風」第31回】2017/2/14

[連載第1回はこちら]新院長の話はなおも続いた。「……とはいえ、私はこの病院に自衛隊や警察ふうの階級社会を持ち込もうなどとは一つも思っておりません。私が皆さん方にお願いしたいのは、上意下達ではありませ...

医師国試、合格目前!1、2年後には“医師”?2017/2/14

医師国試合格に必要とされる正答率(過去10年間の平均)は66.6%、“医師国試ロボ”の正答率は55.6%!慶應大学理工学部生命情報学科教授の榊原康文氏が開発を進めているのが「医師国家試験を自動解答する...

「ブロック研修で養成可能」は誤解◆Vol.62017/2/14

司会ではシーズを医学教育で蒔いた後、専門医としての総合診療医を養成していくには、どんな場がふさわしいとお考えですか。【丸山】そこで言っておきたいのですが、この期に及んでも、複数の既存の診療科を回る「ブ...

諮問会議の新浪氏「民間企業の力活用で予防に重点を」2017/2/13

日本医師会が主催する医療政策シンポジウム「社会保障と経済の好循環~医療保障を中心に~」が2月8日に日医会館で開催され、パネルディスカッションでサントリー社長の新浪剛史氏は、民間議員として参画している経...

「医学部時代はあくまでも準備段階」2017/2/13

2月11日より3日間の日程で行われている医師国家試験。今回で111回目を迎え、これまで出題形式や合格基準にさまざまな変更が加えられた。本稿では医師国試の歴史から現在、さらには2018年の医師国試より導...

「大学以外で働く9割の医師」養成の義務◆Vol.52017/2/13

【前野】大学の話が出たので、私がいつも話していることをご紹介します。以前調べたことがあるのですが、40歳以上の医師の約9割は、大学病院以外で仕事をしています。でも、医師は100%、学生時代は大学にいた...

「がんへの挑戦」、東北大腫瘍外科教授の大内氏、最終講義2017/2/12

東北大学医学部腫瘍外科教授で、この3月で定年退職を迎える大内憲明氏は2月10日、同大の艮陵会館記念ホールで、「がんへの挑戦、病理に基づく手術、ナノ・バイオ、J-START」をテーマに最終講義を行った。...

「院内事故調報告書」と「外部専門家の意見書」-愛知がんセンター和解訴訟の詳報◆Vol.22017/2/12

卵巣がん摘出手術後に死亡した女性患者(死亡時40歳)の遺族が、容態急変後にCT検査をしていれば救命できたとして愛知県がんセンター中央病院(名古屋市)と主治医を相手に、約7500万円の損害賠償を求めた訴...

医師の55%「在宅医療受けたい」と回答 2017/2/12

m3.com意識調査、「在宅医療、経験は?推進すべき?」で、在宅医療に関する経験や意見を聞いたところ、回答者の41.8%が「在宅医療に携わった経験がある」と回答した。「経験はないが、今後携わりたい」と...

「高野病院を支援する会」運営の舞台裏2017/2/11

私は高野病院(福島県広野町)の高野英男院長(81歳)が2016年12月30日に亡くなられた後、「高野病院を支援する会」としてさまざまな形で支援のお手伝いをさせていただいていた。高野病院は福島第一原子力...

プライマリ・ケア医不足と専門医制は別問題◆Vol.42017/2/11

【前野】これまでの話で幾つか意見を言わせてください。まず数の問題ですが、総合診療専門医レベルの質の高い専門医だけで、日本のプライマリ・ケアを全てカバーすることは不可能です。したがって、選択肢は二つしか...

院内事故調報告書が裁判資料に、愛知県がんセンター和解訴訟の詳報◆Vol.12017/2/11

卵巣がん摘出手術後に死亡した女性患者(死亡時40歳)の遺族が、容態急変後にCT検査をしていれば救命できたとして愛知県がんセンター中央病院(名古屋市)と主治医を相手に、約7500万円の損害賠償を求めた訴...

皇太子殿下「若い人に経験伝えて」、赤ひげ大賞表彰式2017/2/11

第5回「日本医師会赤ひげ大賞」の表彰式が2月10日に開催され、出席した皇太子殿下は「受賞者の皆様にはこれまでの経験を、次に続く若い人たちにぜひ伝えていただきたい」と述べられた。受賞者は、下田輝一・山内...

2017年度 国公立全50大学の医学部入試志願倍率速報!2017/2/10

計50の国公立大学医学部医学科の2017年度入試志願者数は、前期日程試験は1万8010人で、全定員3686人に対して倍率4.9倍、後期日程試験は志願者数9962人で、全定員544人に対し18.3倍とな...

指導医療官の態度、改善傾向、保団連調査2017/2/10

全国保険医団体連合会は2月9日に開催したマスコミ懇談会で、全国の開業医を対象に実施した「診療所からみえる開業医の姿―保団連『基礎調査』より」を公表。個別指導の内容について「納得できない」とする回答は5...

「証拠開示巡る攻防続く」、乳腺外科医裁判2017/2/10

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁での公判で、2月6日、第1回の期日間整理手続が行われた。検...

新院長のあいさつ【連載小説「朔風」第30回】2017/2/10

[連載第1回はこちら]【11】バトラー病院に新しい院長である大迫佳彦医師が赴任したのは9月の初め。飯島が北斗医大に召喚されてからほぼ1ヶ月あまりがたったときだった。「さて、皆さん、お聞き及びのことと存...

「新専門医制度を危惧、拙速は反対」、全国医系市長会2017/2/10

全国医系市長会は2月9日、菅義偉官房長官と塩崎恭久厚労相に対し、「新専門医制度を危惧し、拙速に進めることに反対する要望」を提出した。現在検討されている新専門医制度の開始に伴い、「中・小規模病院が危機に...

「女性医療職エンパワメント推進議員連盟」発足のわけ - 自見はなこ・参院議員に聞く◆Vol.12017/2/9

1月末、「女性医療職エンパワメント推進議員連盟」が発足、その設立総会を開催した。超党派の議連で、衆参両院から212人と、多数の議員が入会している(1月30日現在)。かねてから医療職の過重労働が問題にな...

薬価の「中間年」の調査、本調査とは別2017/2/9

中央社会保険医療協議会の薬価専門部会(部会長:西村万里子・明治学院大学法学部教授)は2月8日、薬価制度の抜本改革のうち、「薬価調査」の在り方について議論、2年に一度の薬価改定の「中間年」に当たる調査を...

2018年度改定で費用対効果評価、制度化へ2017/2/8

中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会(部会長:荒井耕・一橋大学大学院商学研究科教授)は2月8日、2018年度診療報酬改定において、これまでの試行的導入の検討結果を踏まえ、既収載品に加えて、新...

「対面診療の原則」、“ICT診療”で代替可能?2017/2/8

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は2月8日、2018年度診療報酬改定に向けて、外来医療についての議論をスタートした。厚生労働省が提示した資料の中で、委員...

「EBMで“個”を忘れる時代」、データ統合の重要性指摘、永井自治医大学長2017/2/8

国際シンポジウム「生命科学のパラダイム転換による新たなヘルスケアの創出」(主催:理学研究所、科学技術振興機構)が2月7日、東京大学で開催された。ビッグデータを活用した予防医療の実現などがテーマで、自治...

キイトルーダ、1日薬価3万9099円、オプジーボと同額2017/2/8

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は2月8日、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する抗PD-1抗体製剤、キイトルーダ(一般名ペムブロリズマブ)の1日薬...

医師の偏在対策と負担軽減、カギは「ワークシェア」2017/2/7

厚生労働省「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」(座長:渋谷健司・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授)は2月6日の第10回会議で、4人の構成員がプレゼンテー...

アイデンティティーの確立が先決◆Vol.32017/2/7

司会総合診療専門医の研修体制を考える際には、「養成数」の問題も、念頭に置く必要があると思います。どのくらい養成すべきなのか、あるいは現実問題として可能なのか、という視点です。【丸山】養成数は、算数的に...

総合診療専門医、学会の関与限定的で不安も-草場鉄周・北海道家庭医療学センター長に聞く◆Vol.22017/2/7

[連載第1回はこちら]――家庭医の養成状況についてお聞きします。これまでに45人の日本プライマリ・ケア連合学会認定の家庭医療専門医が巣立って行きました。2017年4月からの後期研修は、定員6人のところ...

「基幹施設は大学が基本」が招く産科医療の危機2017/2/7

1年間の開始延期が決まった新専門医制度。日本専門医機構は新しい理事会になったとはいえ、残念ながら根本的に制度は変わっていないようだ。私は2年間の初期研修を終え、この4月より産婦人科を専攻しようと考えて...

2例目の患者申出療養、阪大の植込み型補助人工心臓2017/2/7

厚生労働省の患者申出療養評価会議(座長:福井次矢・聖路加国際病院院長)は、2月6日の第4回会議で、患者申出療養の2例目を承認した。大阪大学医学部附属病院が行う、心臓移植を前提としない「耳介後部コネクタ...

人生を降りたようで、プライドが高いあの態度【連載小説「朔風」第29回】2017/2/7

[連載第1回はこちら]健太朗は頷いた。大島結美の言い方は一方的に聞こえもするが、彼には当たっているように思われた。実を言えば彼の抱く曽田院長に対するイメージも、彼女のものと非常に似たところがあったから...

「学長企画室」と「統合戦略会議」で改革進む-烏山一・東京医科歯科大副学長に聞く2017/2/6

小規模大学(生徒数5000人以下)の大学ランキングで世界12位(日本1位)、医学部生の医師臨床研修マッチング(中間公表)では、応募者数が3年連続1位となるなど人気、実力ともに日本の医学部のトップを走り...

総合診療、「教育」が必要な理由は?◆Vol.2 2017/2/5

【林】確かに、大学病院の医療は臓器別で、より細分化が進んでいます。一方で、患者は複数の疾患を持っていることが多い。しかも、まだ診断が付かない患者をどの診療科が診るのか、という問題もあります。さらに私は...

「過程がブラックボックスに」「医師の無駄な仕事が減る」2017/2/4

Q5:医療とAIの今後の関係について、ご意見をお寄せください◆意識調査の結果⇒「AI、10年以内に一部の確定診断が可能に?」◆意識調査の回答ページ⇒「AI(人工知能)と医師の未来は?」◆肯定的な意見・...

AI、10年以内に一部の確定診断が可能に?2017/2/4

m3.com意識調査『AI(人工知能)と医師の未来は?』において、AIの医療分野での活用について聞いたところ、AIの導入について「非常に期待している」は全体の29.7%、「ある程度、期待している」は4...