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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW医者の不養生「病気を治してから治療に当たってください」2017/4/29

m3.com意識調査「健康管理、気を付けている?」において、健康についての意識や管理の実態について伺ったところ、「Q2:ご自身は健康だと思いますか」に対して「あまり健康ではない」若しくは「全く健康では...

NEW「群大事故が投げかけた10の課題」、名大長尾氏2017/4/28

4月27日の第117回日本外科学会定期学術集会の特別企画、「医療の安全・安心を確かなものに」で、名古屋大学医学部附属病院、医療の質・安全管理部部長の長尾能雅氏は、「群馬大学病院事故が外科診療に投げかけ...

NEW【大学別】医学部合格者数高校別ランキング20172017/4/28

2017/04/28更新(次回更新予定日05/30)4月18日発売のサンデー毎日(毎日新聞出版)では、大学別の出身高校ランキングを発表している。各大学の医学部医学科のみのデータを集計すると、東京大学理...

NEW離合集散は人の世の習い【連載小説「朔風」第52回】2017/4/28

[連載第1回はこちら]「うちのような市立病院が運営形態を変えるとしてですよ。すぐさま民営化して、足元も覚束ないままに公的なものから一切切り離されたのでは、とてもやっていけない。――これが岩村整形外科部...

NEW「データシェアリング」と「ARO」整備を-景山茂・東京慈恵会医科大学臨床研究支援センター長に聞く◆Vol.22017/4/28

――新たに特定臨床研究(未承認・適応外の医薬品等の臨床研究、製薬企業等から資金提供を受けて実施される臨床研究)が定められ、認定臨床研究審査委員会の意見を聴いた上で、厚労相に実施計画を提出することが義務...

NEW「都道府県のガバナンスの強化」を議論、社保審医療保険部会2017/4/27

厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)は4月26日、「都道府県のガバナンスの強化について」の議論を始めた。医療費の地域格差が問題視され、2018年...

NEWあはき療養費も受領委任制へ、社保審医療保険部会で報告2017/4/27

厚生労働省は、4月26日の社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)で、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費(あはき療養費)について、2018年度中に「不正対...

NEW四病協、「働き方検討委員会」を設置2017/4/27

四病院団体協議会は4月26日の総合部会で、四病協内に「病院医師の働き方検討委員会」を設置することを決めた。記者会見した日本医療法人協会会長の加納繁照氏は「(四病協を構成する)各団体で個別に検討はしてい...

医療療養「25対1」、2018年度以降も経過措置検討2017/4/26

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は4月26日、2018年度診療報酬改定に向けて、療養病棟入院基本料について議論。2017年度末で設置期限を迎える看護配置...

癌の化学療法、先進医療Bとして3件を承認2017/4/26

中央社会保険医療協議会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は4月26日の総会で、治癒切除後小腸腺癌に対する術後化学療法、腹膜播種を伴う胃癌に対するS-1/シスプラチン+パクリタキセル...

日医女性医師バンク、HPリニューアル2017/4/26

日本医師会は4月21日、同会の「女性医師バンク」のホームページをリニューアルした。トップページのキャラクターデザインを新しくしたほか、都道府県や希望科目、特徴などを選択するだけで簡単に条件検索ができる...

「地域別の診療報酬、反対」、横倉日医会長2017/4/26

日本医師会会長の横倉義武氏は、4月26日の定例記者会見で、「医療は全国一律の単価で提供すべき」と述べ、4月20日の財政制度等審議会財政制度分科会で議論された「地域別の診療報酬」の設定への反対を表明した...

後発薬の薬価、2018年度改定に向け3つの論点2017/4/26

中央社会保険医療協議会の薬価専門部会(部会長:中村洋・慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授)が4月26日に開かれ、厚生労働省は後発医薬品の薬価の在り方について、3つの論点を提示した。第一は、新規に後発...

「スクラップ&ビルドを」大学改革を議論、経済財政諮問会議2017/4/26

政府は4月25日、経済財政諮問会議を開催し、「人材投資」の在り方を巡って議論、医学部は直接の対象ではなかったが、経営が厳しい私立大学について国立大学との統合や円滑な撤退を促す制度作り、東京都内の大学・...

研修・研究機会の担保、高給、期間限定……2017/4/25

◆意識調査の結果解説記事⇒◆「プライマリ・ケアの担い手は専門医」、年代で差◆意識調査のページ⇒◆医師の地域偏在対策について―医師の働き方改革(4)◆偏在解消策として有効な施策は?複数の施策必要・地方の...

「へき地勤務、多忙を極め、体調を崩しかけた」2017/4/25

◆意識調査の結果解説記事⇒◆「プライマリ・ケアの担い手は専門医」、年代で差◆意識調査のページ⇒◆医師の地域偏在対策について―医師の働き方改革(4)◆へき地勤務の経験あり・以前、数カ月だけですが、所謂「...

「専門医の概数設定」、賛成が反対を上回る2017/4/25

「子育て世代は、子供の教育を考え、都市部以外の医療機関勤務は敬遠しがち」と想定されるが、実際にはどうだろうか。m3.com意識調査「医師の地域偏在対策について」で、m3.com医師会員を対象に調査した...

健診等実施率による加算・減算を議論2017/4/25

厚生労働省は4月24日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開き、保険者インセンティブについての制度の見直し案を提示した。予防・健康づくりの観点から保険者に特定健診・保健指導の実施率を上げ...

「市議たちは応援団になってもらわねば」【連載小説「朔風」第51回】2017/4/25

[連載第1回はこちら]【19】院長から話がある、と呼び出されたのは、村田市議の一派が院内視察をした次の日のことだった。午後は外来診療が入っていたその日、健太朗は診療後のカルテの整理もそこそこに院長室へ...

医療機器・システム保守管理費用、2.6兆円 2017/4/25

日本病院会は4月24日の定例記者会見で、会員病院に対して行った「2016年度医療機器・医療システム保守契約、費用に関する実態調査」の結果を公表した。それによると、医療機器(IT関連を除く)の保守管理費...

「専門医取得、義務ではない」、新整備指針に明記か2017/4/25

厚生労働省は4月24日、「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」の第1回会議を開催、「専門医は、全ての医師が取得しなければならないものではないことを明確にする」という論点について構成員の意見...

卒後5年目で大学を離れて、海外留学へ - 田端実・東京ベイ・浦安市川医療センター心臓血管外科部長◆Vol.12017/4/24

「当直はなし、オンコールは3日に1回」。勤務環境が厳しいとされる心臓血管外科で、これを実践しているのが、東京ベイ・浦安市川医療センター。周術期管理を行う集中治療医との役割分担、連携により、この体制が可...

最終的な責任、医師?それとも業務実施者?2017/4/24

◆意識調査の結果解説記事⇒◆リフィル処方、薬剤師の62.2%が支持◆意識調査のページ⇒◆タスク・シフティング(業務の移管)の是非―医師の働き方改革(3)◆「診療看護師(仮称)」の養成・プラクティカルナ...

リフィル処方、薬剤師の62.2%が支持2017/4/24

看護師が行う「診療の補助」の範囲を広げるために、2015年10月からスタートした、特定行為の研修制度。厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は、研修対象となる...

「法的根拠のある全員加盟の団体」、賛成は医師の25%2017/4/23

日本医師会「医師の団体の在り方検討委員会」は4月、「行政からも独立した、医師全員が加盟する団体が必要である」と提言(『本庶氏、「法的根拠ある全員加盟の医師団体を」』を参照)。しかし、m3.com意識調...

「ゲートキーパー機能必要」「制度化は反対」2017/4/23

◆意識調査の結果解説記事⇒◆「プライマリ・ケアの担い手は専門医」、年代で差◆意識調査のページ⇒◆プライマリ・ケアの確立の是非―医師の働き方改革(2)◆「プライマリ・ケアの確立」、基本的に賛成・専門医制...

「プライマリ・ケアの担い手は専門医」、年代で差2017/4/23

m3.com意識調査で、「プライマリ・ケアの確立の是非」をm3.com会員を対象に聞いた結果、「確立が必要」との回答が勤務医65.0%、開業医62.2%でともに6割を超え、(1)まずプライマリ・ケアを...

消耗品の共同調達で3億円削減、国立大学病院2017/4/23

国立大学附属病院長会議は4月21日、東京都内で記者会見を開き、国立大学附属病院で看護関連消耗品を共同調達することで3億円の経費節減につながったと報告した。経営環境の厳しさに対応するため、同会議では20...

「コメディカルとの人間関係」が強み、女医の自己認識◆Vol.102017/4/22

[連載第1回はこちら]Q「女性医師の強み」はあるとお考えですか【複数選択】複数選択で女性医師の強みを尋ねたところ、男女とも最多は「女性患者への対応」(女性63.1%、男性64.9%)だった。2番目に挙...

「医師主導の管理型」の医療から脱却を - 坂根みち子・坂根Mクリニック院長◆Vol.62017/4/22

――勤務医として、また育児と家事をしながら仕事を続けてきた女性医師として、さらに現在は開業医という経営者の立場として、医師および医療者の勤務環境についてのお考えを改めてお聞かせください。私は勤務医時代...

「心肺蘇生、希望せず」さまざまな懸念2017/4/21

日本臨床救急医学会が、「人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生等のあり方に関する提言」を4月7日に公表した。心肺蘇生等を希望しない傷病者の意思を救急隊が書面で確認した場面を想定し...

地域医療構想、「調整会議」の運営に注文2017/4/21

厚生労働省は、4月20日の社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)で、2018年度からの第7次医療計画の策定に向け、改正した省令・告示・通知等を説明した。これらは、「医療計画の見直...

医療は効率化・重点化、「診療報酬、不必要に上げず」 2017/4/21

財務省は4月20日、財政制度等審議会の財政制度分科会(分科会長:榊原定征・経団連会長)を開き、6月にもまとめられる経済財政運営の指針「骨太の方針2017」に向けた社会保障改革についての議論を始めた。分...

「先生に寄せる信頼が雲散霧消しますよ」【連載小説「朔風」第50回】2017/4/21

[連載第1回はこちら]伊藤事務長の有無を言わせぬ態度に、健太朗は押し負けそうになった。「院長先生はなんと仰っているのですか?村田議員たちが視察と称して、医療行為の現場に口を出すことを承知なさっているん...

医師偏在対策、5月から集中的議論、医療計画に盛り込む2017/4/21

厚生労働省の第4回「医療従事者の需給に関する検討会」(座長:森田朗・津田塾大学総合政策学部教授)と第8回「医師需給分科会」(座長:片峰茂・長崎大学学長)の合同会議が4月20日に開催され、医師偏在対策に...

ビジョン検討会の報告書、医療部会で異議相次ぐ2017/4/20

厚生労働省は、4月20日の社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)で、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」がこの4月にまとめた報告書を説明したものの...

医療、介護連携、「ICTカンファレンス」提案2017/4/19

4月19日の厚生労働省「医療と介護の連携に関する意見交換」の第2回では、「リハビリテーション」のほか、医療と介護の両方から複数のサービスを受ける要介護者等が多いことから「関係者・関係機関の調整・連携」...

検察側、依然として証拠開示せず、乳腺外科医裁判2017/4/19

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁での公判で、4月18日、期日間整理手続が行われた。弁護人の...

脳卒中・運動器の維持期リハ、焦点は介護保険移行2017/4/19

2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、厚生労働省は4月19日、「医療と介護の連携に関する意見交換」の第2回を開催、「リハビリテーション」と「関係者・関係機関の調整・連携」の二つのテーマに...

「アカデミアの研究は自由であるべき」-景山茂・東京慈恵会医科大学臨床研究支援センター長に聞く◆Vol.12017/4/19

医薬品などの臨床研究を適正に行うための手続きなどを定めた臨床研究法が、4月7日に成立した。降圧剤を巡る医師主導臨床試験の不正への対応の一環で、厚生労働省は、省令で定める実施基準をICH-GCPに準拠し...

医療事故、「機構判断は利益相反」、医学部長会議2017/4/18

全国医学部長病院長会議は4月17日の定例記者会見で、日本医療安全調査機構に対して、医療事故報告対象かどうかを同機構が判断することは「利益相反状態に陥っていることは否めない」として、都道府県の支援団体な...

JACME、医学教育認定機関の国際認証取得2017/4/18

全国医学部長病院長会議は4月17日の定例会見で、日本医学教育評価機構(JACME)がこのほど、医療教育分野別評価の認定機関としての認証を、世界医学教育連盟から受けたことを報告した。認証は3月18日付け...

押しかけてきた議員たち【連載小説「朔風」第49回】2017/4/18

[連載第1回はこちら]それは長引いた午前の外来診療が終わって、ちょうど一息ついた午後の一時くらいのことだった。早いところ食堂に行ってランチをかき込まなければ、午後の回診の時間がきてしまう。少々焦り気味...

地域医療への配慮と専門医の質「バランス必要」2017/4/17

全国医学部長病院長会議会長の新井一氏は、4月17日の定例記者会見で、地域医療に配慮しつつ、専門医育成のための教育レベルを保持できる新専門医制度の実施など、計3点の要望を盛り込んだ意見書を、日本専門医機...

遠隔診療で診療報酬増額、安倍首相が検討指示2017/4/17

政府は4月14日、成長戦略を策定する未来投資会議(議長:安倍晋三首相)を首相官邸で開き、ICTを活用した遠隔診療の導入や介護ロボットの活用などについて、2018年の診療報酬・介護報酬同時改定での増額を...

手術時間、7割程度は「労働」にあらず - 天野篤・順天堂医院院長に聞く◆Vol.32017/4/17

――結局、医師の働き方改革は、「仕事とは何か」という話にもつながってくるかと思います。私は、おいしいものを食べたり、ゴルフをしたりするのが好き。そして、眠い時には寝る。私にとっての手術は、それと一緒。...

勤務医の半数以上、過去1年で学会発表の経験あり2017/4/16

m3.com意識調査「学会、所属数は?参加回数は?」において、所属学会数を尋ねたところ、医師では平均4学会だった。昨年1年間で行った学会発表の回数では、勤務医の半数以上が1回以上していた。Q所属してい...

「後悔するよ」の言葉で勇気、常勤復帰 - 坂根みち子・坂根Mクリニック院長◆Vol.52017/4/15

――非常勤としての勤務は何年くらい続けていたのですか。3人の子どもは2学年違い。長女が小学校を卒業するまでは非常勤として仕事をしていましたから、大学院から数えると、計12年です。「育児と家事を抱えたま...

「日本の外来はクレイジー」「自由標榜、制限を」2017/4/15

◆意識調査の結果解説記事⇒◆「外来は供給過剰」、開業医の68%」◆意識調査のページ⇒◆外来医療の最適化の是非―医師の働き方改革(1)Q5.その他、外来医療の在り方について、ご意見、提言などがあればお書...

「外来は供給過剰」、開業医の68%2017/4/15

開業医の68%、勤務医の59%は、自身の勤務地域の外来診療は「過剰」(診療科のほぼ全て、半数程度、一部の合計)と考えていることが、m3.com意識調査「外来医療の最適化の是非―医師の働き方改革(1)」...