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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW「実態のない急性期病棟」にメス、客観的基準で「外れ値」除外2018/6/18

厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(座長:尾形裕也・東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)は6月15日、「2018年度病床機能報告の見直し...

NEW健康格差に関する行動指針、「三重宣言2018」公表2018/6/17

理事長の丸山泉氏日本プライマリ・ケア連合学会は6月16日、「健康格差に対する見解と行動指針」に関する「三重宣言2018」を、三重県津市で開催された同連合学会の第9回学術大会で発表した。不公正な健康格差...

NEW「地域枠、イコール総合診療医」にあらず - 長崎大学◆Vol.22018/6/17

――長崎大学では「地域枠」の学生を分け隔てなく、地域医療教育を実践されています(地域医療教育の詳細は、『離島医療・保健実習、医学生全員が必修』を参照。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学分野教授...

NEW社会保障分野、44項目の改革すべきこととは?【医療の現状】 2018/6/16

Q:社会保障分野では44項目の改革工程表があると聞きました。2015年に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太の方針)では、2016-2018年の社会保障費の伸びを3年間で1兆5...

NEW外国人診療、「医療機関ではどうにもならない問題」2018/6/16

東京都内の医療機関を中心とした有志による「外国人の健康保険」利用に関する勉強会の成果を報告するセミナーが6月13日、三井記念病院で開催された。各医療機関の事例や、諸外国の対応方針などを紹介し、活発な議...

NEW小児期発症疾患を抱え大人になるということ2018/6/16

この度m3.comで執筆させていただくことになりました、小児科医の古東麻悠です。医者4年目、まだまだ未熟者ですが若手ならでは?の等身大の文章を書いていければと思います。少しばかり自己紹介を。1989年...

NEW嫌なことばかりではない、プロキュアメントに差し込む一筋の光2018/6/16

プロキュアメント時に感じる大きなストレスの一つに、言葉が全く通じないというのがあります。自分の施設ではある程度僕の発音や間違いに慣れてくれているので、何を欲しているのかなんとなく察してくれるのですが、...

NEW老人パラダイス構想が地域包括ケアへ-対談:瀬戸上健二郎・元手打診療所長◆Vol.42018/6/16

一介の外科医、憧れの人に会いに行く:対談:瀬戸上健二郎・元手打診療所長Dr.コトー「日本の医療はつながっている」◆Vol.1Dr.コトーは今も診療所や病院に応援へ向かう◆Vol.2「遠隔画像診断には何...

NEW2018年末に新たな改革工程表、経済財政諮問会議2018/6/16

政府は6月15日、「経済財政運営と改革の基本方針2018(骨太の方針2018)」、「未来投資戦略2018」を閣議決定した。安倍晋三首相は「経済・財政一体改革については、新たな改革工程表を年末までに示す...

NEW専攻医の “シーリング”、対象領域含め見直しを検討2018/6/15

日本専門医機構は6月15日の理事会で、日本臨床腫瘍学会が認定するがん薬物療法専門医を同機構認定のサブスペシャルティとして了承した。基本領域は、内科、外科、小児科をはじめ、計14領域。サブスペシャルティ...

「黒帯取得」「バイトで旅行」、多忙な学業と両立◆Vol.32018/6/15

座談会出席者は、計5人。司会:大学生活で大変だった思い出などを聞かせてください。Dさん大変だったのは、部活とテストの両立です。私は運動部に所属していて、大変だったのは団体戦などが迫ってくる時期でした。...

自民・医師の働き方改革PT「裁量労働制」の検討方針2018/6/15

自民党の厚生労働部会「医師の働き方改革に関するプロジェクトチーム」は6月14日、全国医学部長病院長会議と日本私立医科大学協会へのヒアリングを実施した。会議後、座長を務める参議院議員の羽生田俊氏は、医師...

「診療報酬を故意に不正・不当請求」、国は答弁書で特定せず2018/6/14

まち神経内科クリニック(福岡市中央区)院長の町ミチ氏が、保険医療機関の指定と保険医登録の取り消し処分を不服として国を訴えていた裁判の第1回口頭弁論が6月14日、福岡地裁(倉澤守春裁判長)で開かれ、町氏...

日医会長選「サプライズを!」、塩見氏2018/6/14

日本医師会会長選挙に立候補した塩見俊次氏(奈良県)は6月14日、選挙戦に当たって全国の日医代議員に送付した文書を公開した。塩見氏は「お金のかからない選挙をすべき」と主張し、郵送やSNSなどを活用して訴...

日医会長選挙、現職横倉氏のほか、塩見氏が立候補2018/6/13

日本医師会役員選挙の立候補者が6月13日に締め切られ、会長には4期目を狙う現職の横倉義武氏(福岡県)のほか、前奈良県医師会長の塩見俊次氏(奈良県)の2人が立候補した。副会長候補は、横倉氏が役員推薦候補...

日病協、「医療費推計そのものの見直しを」2018/6/13

日本病院団体協議会議長の山本修一氏(国立大学附属病院長会議常置委員長)は6月13日の記者会見で、同日の代表者会議で国民医療費推計について修正を求める意見が出たことを明らかにした。医療費の実績値が過去の...

「多様な医療の選択肢」「自分の興味極めれば良い」-東京医療の良いところ、悪いところ◆Vol.12018/6/13

m3.com東京版ではこのほど、会員の先生から「東京都の医療の良いところ、悪いところ」を募集しました。たくさんのご投稿、誠にありがとうございます。良いところでは「多様な医療の選択肢がある」「医療へのア...

費用対効果評価、新規支払い意思額調査は行わず2018/6/13

厚生労働省は6月13日、中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会、薬価専門部会、保険医療材料専門部会の合同部会で、費用対効果評価による価格調整を行う基準値を決めるための新たな「支払い意思額調査」...

登下校見守るワン! 「シュン君」毎日立ち番2018/6/13

ブロック塀に両足を乗せて立ち、地域を見守る犬がいる。神埼市神埼町永歌の大坪都子さん(67)が飼っているミニチュアシュナイザーのシュン君(4)。「交通安全」と書かれた黄色いたすきを身につけ、登下校する児...

<新幹線長崎ルート>佐賀の負担軽減検討 与党検討委2018/6/13

九州新幹線長崎ルートの整備方式を議論している与党検討委員会は8日、佐賀県の費用負担を軽減するため、JR九州と長崎県の間で協議を始めることを決めた。全線フル規格とミニ新幹線で整備した場合の負担割合を取り...

<平成 この日、>嬉野「古湯」を解体=平成17年6月11日(13年前)2018/6/13

大正期に建設された洋風公衆浴場で、嬉野温泉のシンボルとして親しまれた「古湯」が解体された。老朽化で1996(平成8)年から閉鎖されていた上、この年の3月にあった福岡県西方沖地震で一部が倒壊していた。こ...

給与削減率、福井市と職員労組合意2018/6/13

今年2月の大雪の影響により福井県福井市の本年度一般会計が約12億円の財源不足に陥る問題で、市は6月6日、職員給与の削減率について市職員労組と合意し、管理職を含む職員約2300人の給与を7月から来年3月...

福井銀行ふくジェンヌが観光発信2018/6/13

福井銀行(本店福井県福井市)は6月5日、女性行員による観光活性化プロジェクトチーム「ふくジェンヌ」の4期メンバーに委嘱状を交付した。福銀センタービルで林正博頭取が、本部や各支店から集めた15人のメンバ...

女流かるた、はかま姿で熱い戦い2018/6/13

競技かるたの「第50回全国女流選手権大会」は6月10日、福井県あわら市の温泉旅館「清風荘」で開かれた。人気漫画「ちはやふる」ゆかりの地で、はかま姿の女性たちが華やかで熱い戦いを繰り広げた。日本一を決め...

学校での喫煙ルールに反響続々 「子どもへの配慮当然」「教師も気分転換必要」 ぜんそくの女性から切実な声も2018/6/13

学校での喫煙ルールについて取り上げた西日本新聞の記事(5月18日付朝刊)に多くの反響が寄せられている。「子どもがいる学校と、一般企業での喫煙は同列には語れない」として受動喫煙対策の徹底を訴える声の一方...

「何度かけてもつながらない」 救急車呼ぶ前の相談窓口「#7119」 限られた人員・回線に電話集中2018/6/13

119番とは別に、開設する自治体が増えつつある無料電話窓口「#7119」。急な病気やけがで救急車を呼ぶべきか迷った際、医師や看護師などの専門家に相談できる仕組みだが、「何度かけてもつながらない」という...

高齢者の免許返納、なぜ進まない? 「難しくて諦めた」手続きに課題も 警察や地域、推進へ模索2018/6/13

神奈川県茅ケ崎市で90歳女性が運転する乗用車が歩行者4人をはねて死傷させた事故をきっかけに、運転免許証の自主返納制度が改めて注目を集めている。高齢者に返納を促す声が高まる一方、「警察署に行ったけど、手...

システム開発から生まれる新しい医療機関の形-医療法人天心堂 志田病院 志波徹人本部長、田中徳文主任に聞く◆Vol.12018/6/13

1925年の開設以来、佐賀県鹿島市で地域に根差した医療機関として発展し、亜急性期から慢性期の入院医療をはじめ、訪問医療も手掛けている志田病院。同院では電子カルテに頼ることなく、まったく独自のシステムを...

ウェルナー症候群「決して特別な疾患ではない」― 横手幸太郎・千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学教授に聞く◆Vol.22018/6/13

第1回は、ウェルナー症候群の概要について伺った。第2回は、最近の研究から見えてきた課題や展望について伺う。(2018年4月23日インタビュー、計2回の2回目)――2009年の全国疫学調査に続き、201...

食育スタジオ開設で地域貢献― 新谷歯科医院(富山県氷見市)新谷明宏院長に聞く ◆Vol.22018/6/13

「お口は健康の入り口。食を通してみんな笑顔に!」を掲げ、新谷歯科医院(富山県氷見市)が食育クッキングスタジオ「かむかむSmile」を開設した。長年取り組む「予防歯科」や、食育を通した地域貢献への想いを...

埼玉の“西の守り”としての使命 - 古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地域医療科教授に聞く◆Vol.32018/6/13

古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地域医療科教授に聞く大学救命救急センターにある総合診療科の役割◆Vol.1大学病院における総合診療医育成の在り方◆Vol.2――今、地域包括ケアシステム...

社会保障分野は改革の連続【医療の現状】 2018/6/13

Q:近年の社会保障ではどのような改革があったのですか?2000年以降の流れを見ていくと、大きな転換点は2001-2006年の小泉純一郎政権があります。首相主導で、医療費・社会保障費の抑制と医療分野への...

医師の働き方改革は「病院管理者の働かせ方改革」、全医連シンポ2018/6/12

中島恒夫氏全国医師連盟は6月10日、「医師の働き方改革と応召義務ー勤務医の場合ー」をテーマに都内で第11回集会を開催した。登壇した4人のシンポジストは、医師の過労死防止と医療安全のために、医師の働き方...

救急車の利用料、医師の考える最多は「5000円」2018/6/12

総務省消防庁が公表した救急車の出動件数が、2017年実績の速報値で634万2000件と8年連続で過去最多を更新。医療機関への救急搬送は増え続けている中、軽症者が夜間・休日にタクシー代わりで呼ぶ“不要不...

子育てと仕事の両立は女性医師だけの問題にあらず―力山敏樹・自治医大さいたま医療センター副センター長に聞く◆Vol.22018/6/12

【力山敏樹・自治医大さいたま医療センター副センター長に聞く】Vol.1医局員の4分の1が女性医師の外科、子育ても手術もこなすVol.2子育てと仕事の両立は女性医師だけの問題にあらず――今後、子育てをし...

順大・久岡教授の最終講義、故小渕首相に随行した経験など紹介2018/6/11

久岡氏順天堂大学大学院医学研究科総合診療科学教授の久岡英彦氏は3月28日、定年退職記念講演会で登壇し、医師人生を振り返って自身の歩みを紹介した。故小渕恵三首相(当時)の主治医として外交などの折に随行で...

救急クリニックからみた川越、そして埼玉の医療2018/6/11

「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われた埼玉県川越市にある全国初となる救急科で開業した「川越救急クリニック」に勤務しております木川英(きがわあきら)と申します。設立8年目の当クリニッ...

離島医療・保健実習、医学生全員が必修 - 長崎大学◆Vol.12018/6/11

医師不足・偏在対策の一環として、2008年度以降、全国の大学医学部が「地域枠」を設置、定員数は年々増加し、2017年度では医学部入学定員9420人のうち、1676人を占める。「地域枠」を生かすには、単...

「財政審」や「経済財政諮問会議」とは?【医療の現在】2018/6/10

Q社会保障政策について、政府から毎年5、6月にいろいろな提言が出るようですが、誰が議論しているの?5月23日に公表された「新たな財政健全化計画等に関する建議」は、財務大臣の諮問機関である「財政制度等審...

「遠隔画像診断には何度も助けられた」-対談:瀬戸上健二郎・元手打診療所長◆Vol.32018/6/10

一介の外科医、憧れの人に会いに行く:対談:瀬戸上健二郎・元手打診療所長Dr.コトー「日本の医療はつながっている」◆Vol.1Dr.コトーは今も診療所や病院に応援へ向かう◆Vol.2中山:自分の話で恐縮...

「モラルの低い人がいる」「立場や職位の低い人を対等とみなさない」◆Vol. 5-32018/6/9

Qなぜセクシャルハラスメントが生じたと思いますか?(複数選択)職場でセクシャルハラスメントを見聞きしたことがあると回答した男性医師108人と女性医師122人を対象に、なぜそのセクシャルハラスメントが生...

医師は対人職業として究極、健康に携われる職業に魅力◆Vol.22018/6/8

座談会出席者は、計5人。司会:時間を少しさかのぼって、皆さんが医師を目指すことになったきっかけなどを教えてください。Bさん父が医師で、基礎研究をしており、ずっと大学病院に勤務しています。患者と触れ合う...

千葉大病院でCT報告書確認ミス、2人死亡2018/6/8

千葉大学医学部附属病院(山本修一病院長)は6月8日に記者会見を開き、患者9人でX線CTの画像診断報告書の確認遅れがあり、うち4人の治療結果に影響を及ぼし、2人が死亡したと発表した。山本氏は「患者様のご...

“まちづくり系医師”のチャレンジ 2018/6/8

JCHO尾身理事長が語る「テーマ2『地域包括ケア』」はコチラ井階友貴TomokiIkaiJCHO若狭高浜病院・高浜町国民健康保険和田診療所非常勤福井大学医学部地域プライマリケア講座教授【略歴】兵庫県出...

医師の意識が変われば進む、「地域包括ケア」は“時代”の要請2018/6/8

医師の多様なキャリアを紹介する「卒後10-15年目の医師たち」~JCHO編~。今回からは「地域包括ケア」をテーマに、病院の内外で活躍するさまざまな医師たちが登場します。JCHO理事長の尾身茂氏は、57...

薬の広告規制違反でペナルティー強化、「不当利得」返還も2018/6/7

厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会(部会長:森田朗・津田塾大学総合政策学部教授)は6月7日の第3回会議で、医薬品医療機器等法(薬機法)の広告規制違反など、「経済的利得の確保が目的と考えられる違法行...

「医療が取り残されることあってはならない」横倉会長2018/6/7

日本医師会の横倉義武会長は6月6日の定例記者会見で、「骨太の方針2018」の原案について、幼児教育の無償化や介護人材の処遇改善が盛り込まれた点に関連して、「社会保障の充実の中から、前倒しによって医療が...

精神保健指定医不正申請への行政処分完了、今回は34人2018/6/7

厚生労働省は6月6日、医道審議会医道分科会の答申を受け、医師17人に医業停止1月、17人に戒告、計34人の行政処分を決定した。効力発生は6月20日の予定。いずれも、聖マリアンナ医科大学病院での精神保健...

「2040年問題」、主眼は給付費増より医療福祉従業者数2018/6/6

社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)が6月6日開かれ、厚労省大臣官房審議官(医療介護連携担当)の伊原和人氏は、2040年度の社会保障給付費の将来推計について、「とても負担できな...

大学病院における総合診療医育成の在り方 - 古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地域医療科教授に聞く◆Vol.22018/6/6

古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地域医療科教授に聞く大学救命救急センターにある総合診療科の役割◆Vol.1――古屋先生のもともとのご専門は何でしょうか。脳卒中です。神経内科で脳梗塞を主...