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医療維新

大きな転換期を迎えている医療界。新時代を切り開くため、より良き医療につなげるための様々な動きを、m3.com編集部が独自の取材・視点で取り上げていくとともに、当サイト会員の皆様へのアンケートを通じて、臨床の第一線で活躍する医療者の声をお届けします。

記事一覧(最新50件)

NEW40年間で7000例の開心術、世界的な引用も◆Vol.172018/11/17

── 21年間の教授時代も含め、約40年間の心臓外科医としての実績をお聞きした。私自身、執刀した開心術が7000例、教室全体としては1万3000例以上を行っている。21年間の教授時代、教室員...

NEW地域医療支援病院、「2つの機能」追加に向け議論開始2018/11/16

厚生労働省は11月16日の「第15回特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」(座長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)に、地域医療支援病院の見直しの方向性として、(1)地域で...

NEWAJMC、「大学医学部入学試験制度に関する規範」公表2018/11/16

全国医学部長病院長会議(AJMC)は11月16日に記者会見を開き、「大学医学部入学試験制度に関する規範」を公表した。どんな入試枠であっても、性差で一律的に判定基準に差異を設ける事例は「不適切」であると...

NEW6NC連携、1つに統合?内部で連携?2018/11/16

厚生労働省の「国立高度専門医療研究センター(NC)の今後の在り方検討会」(座長:永井良三・自治医科大学学長)は11月16日、第8回会議を開き、第7回に引き続き、組織の在り方や果たすべき役割について議論...

NEW全自病、労働と自己研鑽を整理、会員病院に周知2018/11/16

全国自治体病院協議会は11月15日の記者会見で、「医師の労働と自己研鑽の考え方等について」とする文書を10月26日付けで会員病院に配布したことを明らかにした。厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討...

NEW病院の機能分化、構築は道半ば -島弘志・聖マリア病院病院長に聞く◆Vol.32018/11/16

Vol.1はこちら――外来を縮小したことによる影響はありますか。私たちみたいな地域の中で拠点になっている中核病院の場合は、特にかかりつけ医との連携の中で、外来も診療内容も専門特化することを求められてい...

NEW女子医大で“男性医師”を集める特技◆Vol.162018/11/16

── 女子医大の卒業生は、全員が女性。男性の外科医師を集めるには、他の大学出身者を呼ばなければならない。まだまだ医局の封建制が残っていた時代、どんな工夫をしたのか。私が榊原外科に入局した時の...

NEW医師の地域偏在解消、「救急医の養成強化が急務」2018/11/15

東京医科歯科大の大友康裕氏東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救急災害医学分野教授の大友康裕氏(同大学医学部附属病院副病院長・救命救急センター長)は11月15日、同大学が開いた記者懇談会で講演し、医...

NEW「外国人旅行者に対する医療提供検討会」が発足2018/11/15

厚生労働省は11月14日、「訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会」の第1回会議を開いた。構成員からは、医療ツーリズム問題などの議論を求める声が上がったが、厚労省は「観光目的の訪日外国人へ...

NEWあはきの受領委任導入「すごい政治力『見えない影が・・・』」2018/11/15

日本臨床整形外科学会のシンポジム「あはき受領委任制度の影響」が11月11日に東京都内で開催された。現在は柔道整復でのみ認められている療養費の受領委任制度が2019年から「あん摩、マッサージ指圧、はり・...

NEW後期高齢者窓口負担「2割」で応酬2018/11/15

厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所長)は11月14日、「経済・財政再生計画改革工程表等における医療保険関係の主な検討項目」について議論した。事務局提...

NEW教授に就任、多忙で「0泊3日」の出張も◆Vol.152018/11/15

── 1980年5月、再び東京に戻り、44歳で女子医大心研の循環器外科診療科長、教授に就任する。2年10カ月ぶりに女子医に戻ってきた私の最初の課題は、とにかく症例数を回復させること。有り体に...

NEW「予約で患者負担徴収」は708施設、2割増加2018/11/14

厚生労働省は11月14日の中医協総会に、2017年7月時点での主な選定療養の報告状況や施設基準の届出状況を報告した。選定療養では、「予約に基づく診察」が708施設で、前年の579施設から129施設(2...

NEW冠動脈疾患の「診断支援システム」、7500点で保険適用に2018/11/14

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は11月14日、冠動脈CTと組み合わせ、冠動脈疾患の治療の要否などの診断を支援するプログラム「ハートフローFFRCT」(...

NEWマヴィレット配合錠、再算定で25%薬価引き下げ2018/11/14

中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は11月14日、C型慢性肝炎治療薬「マヴィレット配合錠」に市場拡大再算定の特例を適用し、薬価を25%引き下げることを承認...

NEW薬価の消費税改定、実勢価改定と2019年10月に同時実施方針2018/11/14

中央社会保険医療協議会の薬価専門部会(部会長:中村洋・慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)は11月14日、2019年10月の消費税率引き上げに伴う対応について、前回に引き続き議論した。厚生労働省は、...

NEW佐銀2期ぶり増収 9月中間 3期連続で減益2018/11/14

佐賀銀行(佐賀市、坂井秀明頭取)が8日発表した2018年9月中間連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比36・4%増の242億2500万円、経常利益が同18・5%減の19億9300万円だった。増...

NEW大安禅寺11年22億円かけ修理2018/11/14

福井県福井市田ノ谷町の大安禅寺が11月から、国重要文化財の木造8棟を対象に初の大規模保存修理事業に取り掛かる。建物は老朽化や福井地震の影響で破損が進んでおり、約11年かけて本堂や庫裏(くり)などを解体...

NEW若狭高校サバ缶、JAXA宇宙食に2018/11/14

福井県小浜市の若狭高校が宇宙食として12年がかりで開発した「サバ醤油味付け缶詰」が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙日本食に選ばれ11月12日、同校に宇宙飛行士の若田光一・JAXA理事らが訪れて認...

NEW豪雪教訓踏まえた今冬の除雪対策は2018/11/14

福井県は11月7日、除雪対策本部を設置した。今年2月の記録的な大雪の教訓を踏まえ、平野部での排雪能力強化へロータリー除雪車を増やしたほか、トラックなど除雪車両に衛星利用測位システム(GPS)を搭載する...

NEW【富山】 医療のオーバーユースを止めたいー女性クリニックWe! TOYAMA院長・種部恭子氏に聞く ◆Vol.22018/11/14

富山県医師会常任理事で、女性クリニックWe!TOYAMAの種部恭子院長は、11月4日、後援会設立総会の場で来春の県議選富山市第一選挙区への出馬を正式表明した。なぜ医師として政界を目指すのか、医療現場に...

NEW佐銀2期ぶり増収 9月中間 3期連続で減益2018/11/14

佐賀銀行(佐賀市、坂井秀明頭取)が8日発表した2018年9月中間連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比36・4%増の242億2500万円、経常利益が同18・5%減の19億9300万円だった。増...

NEW佐賀県、佐賀空港駐車場の一部有料化を検討2018/11/14

佐賀県は9日、佐賀空港(佐賀市川副町)の無料駐車場について、旅客ビルに近い一部エリアの有料化を検討していることを明らかにした。利用者の急増に対応する駐車場全体の再編に合わせ、本年度中に有料化の可否を判...

NEW 女性の政治参加をフリーペーパーで後押し 福岡市の主婦らが創刊へ [福岡県]2018/11/14

来年の統一地方選や参院選に向け、女性の政治意識を高めるためのフリーペーパー作りに福岡市の主婦らが挑戦している。編集の未経験者ばかりだが、2月の創刊を目指して、インターネットで資金を募るクラウドファンデ...

NEW「ママ活」補導相次ぐ バイト感覚、小遣い稼ぎ 犯罪被害の危険性も2018/11/14

「援助してくれるママを募集してます」。会員制交流サイト(SNS)などに書き込んで知り合った年上女性とデートした見返りに金銭をもらう援助交際が、若い男性の間で広がりを見せている。女子中学生や高校生が年上...

NEW 博多陥没2年、トンネル掘削へ準備進む 福岡市長選、当時の対応も争点 [福岡県]2018/11/14

福岡市のJR博多駅前で2016年11月に発生した大規模な道路陥没事故から8日で2年。現場では、原因となった市営地下鉄七隈線延伸工事のトンネルの再掘削に向けて準備作業が進むが、18日投開票の市長選では、...

NEW心もケアする赤十字病院初の鍼灸師-葛飾赤十字産院鍼灸課・戸部千春氏に聞く◆Vol.22018/11/14

葛飾赤十字産院のマタニティ鍼灸ルームが2018年6月、赤十字病院グループ初の鍼灸課として組織図に正式に組み込まれた。同課の鍼灸師である戸部千春氏へのインタビューの第2回では、鍼灸課設立のハードルや現場...

NEW“ホームレスの救急医療”や“線路飛び込み”の真相に迫る-川崎市立川崎病院 救命救急センター・田熊清継所長に聞く◆Vol.22018/11/14

川崎市南部には京浜工業地帯に住宅地や商業施設、競馬場や競輪場などの娯楽施設が並び、市の人口3分の2が密集する。その川崎区の中央にあり、社会の動きと兆候に目を向ける市立川崎病院救命救急センターが“社会に...

NEW2018年1月にリニューアル「地域の患者さんが気兼ねなく高度医療を」―TMGあさか医療センターの取り組み◆Vol.12018/11/14

TMGあさか医療センターの前身、朝霞台中央総合病院は、首都圏で病院や介護施設などを運営する戸田中央医科グループ(TMG)の6番目の病院として、1977年、埼玉県朝霞市に設立された。122床からスタート...

NEW「ボケとツッコミ」で診療に役立つ英語を学ぶ - 岩田健太郎・神戸大大学院医学研究科教授に聞く◆Vol.22018/11/14

――最新著書の『Dr.イワケンのねころんで読める英語論文』には、日本の診療に疑問を投げかけるような熱いメッセージ(詳しくはVol.1『「なんとなく」で診療しないために』を参照)も含んでいながら、構成自...

「後任は和田君」、人生の転機は突然に◆Vol.142018/11/14

── パリから帰国し、カルパンティエに学んだ弁形成術、「フレンチ・コレクション」に精力的に取り組んでいたある日のこと……。恩師の榊原先生から呼ばれた。「今野君の後任として、札幌の和田君に来て...

「教育、職場環境も変えて」医療のかかり方を広める懇談会2018/11/13

厚生労働省は11月12日、患者やその家族に医療のかかり方を周知・広報する方法を検討する「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」(座長:渋谷健司・東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教授)の第3...

なぜ医師の診療パターンに違いがあるか?- 大竹文雄・阪大大学院経済学研究科教授に聞く◆Vol.32018/11/13

――『医療現場の行動経済学』の第3部の全体のテーマは、「医療者の意思決定」です。行動経済学で見られるバイアスは、医師にも見られるのが興味深いところです。本書の副題は、「すれ違う医者と患者」。この副題を...

パリ大学、カルパンティエ教授のもとに留学◆Vol.132018/11/13

── 今野教授の死後、後任の教授ポストはしばらく空席に。小柳氏は1976年2月から1年弱、ドイツとパリへ。留学先のパリ大学ブルッセイ病院(提供:小柳氏)教室には二人の助教授がいた。私と今井康...

「在宅医療充実に向けた都道府県の役割」、厚労省通知へ2018/11/12

厚生労働省は、「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」(座長:田中滋・埼玉県立大学理事長)の11月12日の第7回会議で、在宅医療の充実に向けて「都道府県が取り組むべき事項」を盛り込んだ...

42歳で自死した今野教授の教え◆Vol.122018/11/12

── 1970年、4年上の今野草二助教授が、37歳の若さで女子医大第一外科の主任教授になった。榊原先生は60歳で主任教授を降りて、今野先生に道を譲った。今野草二教授(提供:小柳氏)今でもよく...

医師の働き方「死んだら元も子もない」2018/11/11

厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」(座長:岩村正彦・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は11月9日に第11回会議を開催し、勤務環境改善策について議論した。順天堂大学医学部公衆衛生学講座教...

3度の肉体的危機を乗り越えた開業医の『国民皆保険ものがたり』【前編】2018/11/11

【はじめに】私はこの11月、保険診療の在り方を考える一般市民向けのフォーラムで基調講演を頼まれました。国民皆保険制度を守ることは私のライフワークの一つでもあるので、喜んでお引き受けしました。しかし、講...

週5日はネット・携帯なしで小説執筆、週1日は医師―医師で小説家・知念実希人氏に聞く◆Vol.32018/11/11

――今の時代、目指すロールモデルのようなものを持たない若い人は少なくありません。先生も、こうなりたいというモデルのようなものはなかったのでしょうか?モデルはないですね。自分で、手探りでただやるしかない...

USMLEの試験勉強、ゼロからのスタート2018/11/11

前回はUSMLEの総論的な話をしたので、今回はそれぞれのStepに関して説明してみます。と言っても実はあまり詳しいことは知らないし、本当に知りたい人は別のところで調べていると思うので、なんとなくの経験...

講座のあり方「大講座制を」「医師の人間性の問題」2018/11/11

Q内科や外科など大規模メジャー科における講座、診療科の在り方についてご意見があればお願いします。調査結果はこちら⇒臓器別講座の弊害、年齢上がるごとに実感・講座としては1つでいい。中で臓器別のカンファレ...

「未来の医療をつくる人をつくる」-加藤浩晃・デジタルハリウッド大学大学院/眼科医◆Vol.32018/11/11

中山:改めて、加藤先生がやりたいことはなんでしょうか。加藤:「未来の医療をつくる」「未来の医療をつくる人をつくる」です。医療現場の課題は山のようにあって、それを自分一人で全部解決できるわけはないので、...

心臓カテーテルの本邦初の教科書を執筆◆Vol.112018/11/11

── 1970年、4年上で、後に榊原教授の後任として、37歳で女子医大第一外科教授になった今野草二氏と『心臓カテーテル法』(南江堂)を上梓した。これは心臓カテーテル法の本邦初の教科書だ。今野...

医師として「3浪以上は不利」「差はない」3割拮抗2018/11/10

東京医科大学の前理事長と前学長の贈賄疑惑から始まった医学部不適切入試問題では、同大が三浪以上、昭和大学が二浪以上の受験生に不利な扱いをしたことが明らかになっている。文部科学省の緊急調査でも、「不適切な...

NP創設、外科系で期待高く◆Vol.52018/11/10

Vol.1はこちらQ:医師の指示によらずに一定の医療行為を行う、医師と看護師の中間職として「ナース・プラクティショナー(NP)」を新たな国家資格として検討することを求める意見も出てきています。国家資格...

「研修医よ、なぜ忘れる!」と怒ってはダメ2018/11/10

最近でこそ「先生は怒ることがあるのか?」「温和である」「そんなに穏やかで本当に救急やっているの?」なんて言っていただけることが増えてきた私ですが、もともとの性格は短気で、家族からは今でもよく指摘されて...

臓器別講座の弊害「専門外を診られない」「一臓器で臨床は成立せず」2018/11/10

Q臓器別講座の弊害を実感したことがある場合、具体的にどのような出来事でしたでしょうか。調査結果はこちら⇒臓器別講座の弊害、年齢上がるごとに実感・臓器別で対象疾患がストライクゾーンである場合は問題ないが...

聖隷浜松の初代救急医、国立大阪、北里で心外新設◆Vol.102018/11/10

── 日本における心臓外科の黎明期、小柳氏は複数の施設で心臓外科の立ち上げに携わった。聖隷浜松病院の前身、浜松診療所(提供:小柳氏)まず入局1年目で赴任したのが、静岡県浜松市の聖隷浜松病院。...

山梨大学はフルマッチ、県全体のマッチ率もトップ2018/11/9

10月18日に公表された2018年度の医師臨床研修マッチングの最終結果で、47都道府県の中でマッチ率がトップだったのは山梨県だ。2017年度の25位から躍進、マッチ率は96%だった(定員73人に対し、...

BCGワクチン問題、日医が厚労省に抗議文提出2018/11/9

乾燥BCGワクチンの添付溶剤(生理食塩液)から国の定める基準を超える濃度のヒ素が検出され、現在は出荷停止となっている問題で、日本医師会副会長の松原謙二氏と常任理事の釜萢敏氏は11月9日、日本医師会館で...